本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > ベネッセ王子神谷保育園 > 第三者評価

第三者評価の結果

ベネッセ王子神谷保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

異年齢の子どもたちが、日々の生活をともにして刺激し合う中で、さまざまな心の育ちが促されている

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
3歳以上児は生活と遊びをともにしており、育ち合いが促されている。年上児が遊ぶ様子を見て年下児が取り組んでみたり、年上児にルールや使い方を教えてもらったりするなど、意欲や興味の伸長や遊びの獲得につながるほか、食卓を囲む中で、食が進む年下児の姿が見られている。年上児には、年下児の面倒を見たり、相手の様子を感じて説明したりすることを通じて優しい心が育まれるほか、頼られることで自信や責任感などももたらされている。また自分が年上児にしてもらったことを、自分も同じようにしてあげたいという心の育みにもつながっている。

担当制を採り入れ、愛着や信頼関係のもとで、子どもたち一人ひとりの発達や特性を踏まえた細やかな援助に努めている

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
2歳児までは、生活面の援助を行う職員と子どもの組み合わせを緩やかに固定する担当制を採り入れており、愛着や信頼の関係を築き、子どもが安心して過ごす中で、生活能力を獲得できるよう、発達段階や意欲など、一人ひとりの特性を踏まえた細やかな援助に努めている。担当する職員の視点だけではなく、複数職員の視点から、成長や特性を多面的にとらえられるよう、園長・主任・調理担当も参加するクラス会議等の場で、子どもの姿を伝え合うようにしている。また2歳児からは次年度の異年齢保育を想定し、担当制を徐々に緩める工夫にも取り組んでいる。

子どもたちが主体的に参加して多様な体験が得られるよう行事を企画し、行事での体験が次なる関心や意欲につながっている

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
行事は、取組の過程やその後の広がりを大切にし、子どもたちが主体的に参加し、多様な体験が得られるよう企画している。「プレイデイ(運動会)」や夏祭りでは、関心を寄せるものをテーマに、子どもたちの発想を活かすようにしている。年長児の「スペシャルタイム」やプレイデイでのリレーなどでは、皆で同じ目的に向けて協力し、時には摩擦も経験しながら取り組む中で、精神的な成長が促されている。また季節ごとに設けられる伝承行事で制作・歌や食事などを通じて文化を体験し、知識を得ているほか、遠足や誕生会、卒園式などの行事も楽しんでいる。

さらなる改善が望まれる点

保護者に子どもの育ちや見通し、園の活動等がより伝わりやすいような発信の工夫を重ね、成果の獲得につなげることに期待が寄せられる

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
保護者参加の行事や懇談会、保育参加・個人面談など、子どもたちの姿や育ち、日常の生活・活動の様子を見たり、伝えたりする機会を設けるほか、日々の様子の報告や各便りの発行など、保護者への発信を行っている。また園便りの様式や「ドキュメンテーション」の活用方法の見直し、行事等を通じたその後の成長の見通しなど、より発信力を高めていくための工夫も行っている。今回の利用者調査の結果においては、さらなる向上の余地が見られており、今後の引き続きの取組と工夫を重ねながら、成果の獲得へとつながることに期待が寄せられる。

コロナ禍後の園の取組の見直しを、園と地域との交流・連携や、子育て支援の拠点としての機能の充実にもつなげてゆくことを期待したい

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
地域の方の見学の受け入れや随時の育児相談を行っており、今後はコロナ禍の落ち着きを踏まえ、地域の交流や子育て支援のターミナルとして、園庭開放や運動遊びの体験の提供などの園の機能・専門性の還元を視野に入れている。またコロナ後の園内での保育や行事の見直しを行う中で、子どもや職員の地域との関わりや交流、卒園した子どもへの支援の継続性など、今後のあり方を模索している。これらの園で検討している事項を具現化させ、園としての地域との交流・連携や、子育て支援の拠点としての機能を、さらに充実させてゆくことを期待したい。

新たな体制のもとで、組織の活力向上と各職員の当事者意識の促進を図り、現場主体の運営と組織文化の確立につなげたいと考えている

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
諸事情から近年組織の体制の変動が続き、さまざまな面で職員間の認識の共有を図り、同僚性を向上させることが課題となっている。今年度は経営層の陣容も改まり、慣例化していた仕事のうえでのローカルルールの合理化や、職員が職位や経験などを問わず意見や提案を発信できる、確かな風通しと心理的安全性を持った組織づくりに注力している。また経営層はそれらの取組を通じて、リーダー層を中心に各人の当事者意識を高め、現場の主体的な問題解決と創意工夫を促しながら、その積み重ねを、当園としての組織文化の確立につなげたいと考えている。

保護者アンケートの結果

回答 39世帯/対象 55世帯

回答率 70.9%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 89/117回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    4回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    5回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    9回答
    いいえ
    8回答
    無回答・非該当
    2回答

食事

「はい」 31/39回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    8回答

保護者との連携

「はい」 156/195回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    5回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

安全・衛生

「はい」 98/117回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 96/117回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    3回答

不満・相談への対応

「はい」 39/78回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    10回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    14回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    22回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

← ベネッセ王子神谷保育園の園ページに戻る