保育の内容
「はい」 89/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 8回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
3歳以上児は生活と遊びをともにしており、育ち合いが促されている。年上児が遊ぶ様子を見て年下児が取り組んでみたり、年上児にルールや使い方を教えてもらったりするなど、意欲や興味の伸長や遊びの獲得につながるほか、食卓を囲む中で、食が進む年下児の姿が見られている。年上児には、年下児の面倒を見たり、相手の様子を感じて説明したりすることを通じて優しい心が育まれるほか、頼られることで自信や責任感などももたらされている。また自分が年上児にしてもらったことを、自分も同じようにしてあげたいという心の育みにもつながっている。
2歳児までは、生活面の援助を行う職員と子どもの組み合わせを緩やかに固定する担当制を採り入れており、愛着や信頼の関係を築き、子どもが安心して過ごす中で、生活能力を獲得できるよう、発達段階や意欲など、一人ひとりの特性を踏まえた細やかな援助に努めている。担当する職員の視点だけではなく、複数職員の視点から、成長や特性を多面的にとらえられるよう、園長・主任・調理担当も参加するクラス会議等の場で、子どもの姿を伝え合うようにしている。また2歳児からは次年度の異年齢保育を想定し、担当制を徐々に緩める工夫にも取り組んでいる。
行事は、取組の過程やその後の広がりを大切にし、子どもたちが主体的に参加し、多様な体験が得られるよう企画している。「プレイデイ(運動会)」や夏祭りでは、関心を寄せるものをテーマに、子どもたちの発想を活かすようにしている。年長児の「スペシャルタイム」やプレイデイでのリレーなどでは、皆で同じ目的に向けて協力し、時には摩擦も経験しながら取り組む中で、精神的な成長が促されている。また季節ごとに設けられる伝承行事で制作・歌や食事などを通じて文化を体験し、知識を得ているほか、遠足や誕生会、卒園式などの行事も楽しんでいる。
保護者参加の行事や懇談会、保育参加・個人面談など、子どもたちの姿や育ち、日常の生活・活動の様子を見たり、伝えたりする機会を設けるほか、日々の様子の報告や各便りの発行など、保護者への発信を行っている。また園便りの様式や「ドキュメンテーション」の活用方法の見直し、行事等を通じたその後の成長の見通しなど、より発信力を高めていくための工夫も行っている。今回の利用者調査の結果においては、さらなる向上の余地が見られており、今後の引き続きの取組と工夫を重ねながら、成果の獲得へとつながることに期待が寄せられる。
地域の方の見学の受け入れや随時の育児相談を行っており、今後はコロナ禍の落ち着きを踏まえ、地域の交流や子育て支援のターミナルとして、園庭開放や運動遊びの体験の提供などの園の機能・専門性の還元を視野に入れている。またコロナ後の園内での保育や行事の見直しを行う中で、子どもや職員の地域との関わりや交流、卒園した子どもへの支援の継続性など、今後のあり方を模索している。これらの園で検討している事項を具現化させ、園としての地域との交流・連携や、子育て支援の拠点としての機能を、さらに充実させてゆくことを期待したい。
諸事情から近年組織の体制の変動が続き、さまざまな面で職員間の認識の共有を図り、同僚性を向上させることが課題となっている。今年度は経営層の陣容も改まり、慣例化していた仕事のうえでのローカルルールの合理化や、職員が職位や経験などを問わず意見や提案を発信できる、確かな風通しと心理的安全性を持った組織づくりに注力している。また経営層はそれらの取組を通じて、リーダー層を中心に各人の当事者意識を高め、現場の主体的な問題解決と創意工夫を促しながら、その積み重ねを、当園としての組織文化の確立につなげたいと考えている。
回答 39世帯/対象 55世帯
回答率 70.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 89/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 156/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 98/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 96/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗