保育の内容
「はい」 181/183回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 60回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 61回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 60回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
朝夕の時間帯では異年齢児が一緒に過ごすほか、日々の食事は3歳以上児がホールで一緒に食べている。2歳児は次年度を見据え「留学」として3歳児と過ごす時間を設けており、ペアを決め一緒に過ごしている。また運動会や芋掘り等の行事においても、異年齢での活動を採り入れている。これらの異年齢の関わり合いは、遊びや所作の獲得や心の成長を促す、互恵的な育ち合いの機会となっている。保育者は子どもたちの能動的な互いに関わろうとする気持ちを尊重し、見守りつつ、代弁したり、関わり方を教えたりするなどの援助を心がけている。
子どもの発達に合わせて、ままごとやごっこ遊びを採り入れ、発想力やコミュニケーション力を培っている。制作活動は発達に応じた内容で、季節や行事をテーマに取り組み、経験画や共同制作も採り入れている。音楽では、季節の歌を歌うほか、リズム遊びや形態模写を楽しみ、音の鳴る玩具から始まり、さまざまな種類の打楽器に触れ、合奏する体験の機会も設けている。戸外活動では、四季折々の草木や自然現象から季節の移ろいや自然の不思議を感じる機会となっており、保育者は子どもの発見に共感したり、気づけるよう問いかけたりしている。
言葉の獲得を促せるよう、さまざまな場面で、状況、ものや事象の名称、感情や感覚などを言葉にして伝えており、喃語や指さしなどのメッセージには、応答的な関わりを心がけている。子どもが互いを意識する様子が見られる頃から、さまざまな集団での遊びを採り入れて、言葉によるやり取りを楽しんでいる。始めは保育者が基点となり、徐々に子どもたちの自発的な遊びに展開できるよう援助に努めている。また決まりを守ることの大切さを学べるよう、みんなが気持ちよく部屋や道具を使うための決まりを、意見を出し合って考えるなどの活動も行われている。
年間を通じて、子どもの発達段階に応じて、保育内容や、玩具・遊具・絵本の選別、生活動線の見直しなど、さまざまな工夫がなされており、年間4回は「保育まとめ」として実践を振り返るなど、職員間で保育や子どもの育ちを語り合う機会も設けている。これらの話し合いによる改善の営みは、園が大切にする「伝え合い保育」「みんなで創って」の理想を体現したものである。今後は好事例の再現や、理念の継承、職員育成への再活用を視野に、実践の情報をICTツールも活用しつつ、整理・分類・蓄積してゆくことも一考に値すると思われる。
園では「伝え合い保育」として、自らの力で考え、大人も子どもと対等に話し合うことを基本原則とし、日々の生活・遊び・行事・食事などさまざまな場面において、話し合いを基盤にした活動がさまざまに展開されており、これらの活動を安全教育に展開させる工夫も、一考の余地はあるかと思われる。安全対策は主として園及び職員の責任のもとで実施されるが、主体者である子どもがヒヤリハットやハザードについて話し合い、マップの作成などの活動も併せて行うことで、新たな発見や、安全への意識の向上につながるとも考えられ、今後の検討を期待したい。
ヒヤリハットの共有として、状況と原因・再発防止策について記載したものを掲示し、事故発生報告書には状況・経過、家庭への連絡、事故防止上の反省点及び課題について記載し、直後の会議・昼礼等での職員への周知を行っている。一方で、ヒヤリハットの分析や、その内容を踏まえた内外のマップ等への可視化、マニュアル等への反映など、安全の向上に資するさらなる工夫の余地も見受けられ、そのための方法や時期の設定も期待される。また、現行のマニュアルの周知に加え、安全計画やBCPに関する職員への啓発や、保護者との共有にも取り組まれたい。
回答 61世帯/対象 118世帯
回答率 51.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 181/183回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 60/61回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 279/305回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 156/183回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 167/183回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 87/122回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗