保育の内容
「はい」 98/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0~2歳児は愛着を何よりも大切にし、それぞれの年齢に応じて特定の保育士が3~6名のこどもを担当し、個別的で細やかな対応による穏やかな少人数担当制保育を実施しています。特に0歳児は「アタッチメントが形成される時期」であることを念頭に、一人ひとりのこどもを受容し、応答的な関わりを大切にしています。また、外部講師によるリトミックやカホン教室を通して音に触れながら表現する楽しさを味わえる体験や、体育教室や知育遊びなどの多様なプログラムを通して、養護と教育の一体化による特色のある保育をおこなっています。
こどもが主体的に好きな遊びを選択し、クラスを超えて好きな場所でそれぞれの好きな遊びに没頭できるように、全年齢でコーナー保育を取り入れています。手作りのビジーボードや安全設計によるハウス型の隠れ家、手作りのままごとキッチンや秘密基地のような絵本コーナーのほか、オーダーメイドの室内遊具やクライングジムなど、多種多様なコーナーを設けています。さらに、法人の研修で物的環境の見直しをおこない、年齢ごとの発達段階に合った玩具の選定や指先を使った活動など、こどもの育ちの連続性を大切にした環境作りに取り組んでいます。
園ではICTを積極的に活用し、利用者との円滑なコミュニケーションや職員の業務効率化を図っています。メッセージアプリの公式アカウントを導入し、保護者との連絡や園からのお知らせ、連絡帳でのやり取りをデジタル化しています。これにより、情報伝達の迅速化や連絡漏れの防止が実現でき、保護者の利便性の向上にもつながっています。また、職員間でもグループウェアによる情報交換やAIを活用した議事録作成などを取り入れ、業務負担の軽減や迅速な情報共有の正確さを実現しています。
地域の未就園児世帯を対象とした保育園体験では、同年齢のクラスで在園児と一緒に親子で遊ぶ体験や、外部講師によるリトミックなどのプログラムに参加できる取り組みをおこなっています。また、希望に応じて保育士・看護師・栄養士による専門性を活かした育児相談・栄養相談を実施し、ホームページでの告知以外にもポケットティッシュにミニチラシを入れて公園で配布するなどの取り組みをおこなっていますが、参加者が少ないことを課題としています。ニーズを捉え、より多くの参加につながる内容の検討と参加しやすいさらなる仕組み作りに期待します。
園では定員の充足率の向上が課題として捉えています。地域の保育ニーズや家庭の多様な状況を的確に把握し、入園希望者の増加につながる取組みが求められています。今後は、園の特色や保育内容をより分かりやすく情報発信するとともに、見学会や地域イベントへの参加を通じて、園の特色を地域に知ってもらう機会を増やしていくことで、定員の充足率向上に向けた取り組みが期待されます。また、SNSや採用ページを活用した広報強化にも取り組み、地域に根ざした魅力ある園づくりを進めることで、安定的な定員確保にも期待されます。
物理的な距離が大きな障害として存在し、本園と分園の職員間の交流について、情報共有や連携の機会が十分とはいえず、課題として残っています。距離や日々の業務や勤務体制の違いから、直接顔を合わせて話す機会が限られてしまい、保育内容や職員間の意思統一に差が生じることがあります。今後は、定期的な合同会議や研修の実施、ICTを活用したオンラインミーティング・情報共有の強化などを検討し、職員同士のコミュニケーションをより円滑にすることで、本園と分園を合わせて園全体として同じ方向性で保育を進められる体制づくりが期待されます。
回答 35世帯/対象 51世帯
回答率 68.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 98/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 154/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 88/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 91/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗