保育の内容
「はい」 56/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 20回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
運営企業のミッションステートメントの一つに「地域の子育て家庭をサポートするために、有益な情報の交流や発信の役割を担う組織を創造する。」を掲げ、地域の子育て家庭を対象に栄養士による離乳食講座や保護者の拠り所となる子育て相談を行っている。また、「打ち水大作戦」や「公園で一緒に遊ぼう」等の企画では地域の子どもと在園児が一緒に遊ぶ機会を提供している。園では、コロナ禍で社会的な交流が難しくなっている地域の子育て家庭に対する支援を重要な使命と捉えており、「孤育て」をなくすべくこれらの取り組みを進めている。
子どもが豊かで生き生きとした生活を送れるよう安心・安全な環境づくりに努め、愛され、認められる喜びを得られるように寄り添い、丁寧な保育を実践している。子どもが生まれ持っている、自ら成長しようとする本性を尊重し、日々の遊びの中から自ら発見し発展させる力を伸ばせるよう、子どもの主体性を信じ見守り、援助に努めている。保護者と共に手を取り合って成長を支えられるよう、保護者の支援にも力を入れ、コミュニケーションを大切にしている。今回の利用者調査の結果からも、90%の総合満足度を得ている。
職員が主体的に学ぶ環境として、保育力向上PTを立ち上げ、今年度前半は「食・食育について」積極的なディスカッションを行っている。各クラスで期ごとにねらいをもって様々な食育活動を行い、子どもが食に興味をもつことを大切にしている。プランターでは、季節に応じた野菜の栽培を行い、世話をしながら観察し、収穫を喜び、自分たちで育てた野菜を食べる経験をしている。栄養士と保育士が連携して子ども一人一人の状況や好みを把握し、子どもによって食材の形状や量を調節するなど、食べる意欲につなげ、子どもの育ちを支えている。
園の危機管理マニュアルでは風水害発生時の園児の避難や情報収集のほか、火災発生時の職員各人の初動などが定められている。また、災害時の食事提供マニュアルでは、災害に備えた食糧の備蓄やライフライン遮断等で調理室が使えない場合の対応なども確認しているほか、帰宅困難者対応や感染症拡大を想定した対応も明確にしている。しかしながら、厚生労働省の推奨する想定被害の程度や各種ライフライン、現状の課題と対策整理や地域機関との連携等の検討には課題が見られた。現在の取り決めを活かしながらの更なる精度向上が期待される。
園では3ヵ年の中期事業計画を策定しており、基本方針や将来的なビジョン、3つの保育理念の実現に向けた取組みを定めている。その内容は多岐に渡っており、衛生的で安全な環境づくりや子どもが主体性を発揮できる場作りのほか、職員個々人の育成や保護者支援、地域支援等に言及している。しかしながらその内容は年度ごとの方針の積み上げという印象が強く、園の理念やビジョンとのつながりや具体的施策や定量目標の設定、3年後のありたい姿の明確化に課題が見られた。本計画の更なる精度向上に向けた今後の検討が期待される。
子どもが豊かで生き生きとした生活を送れるよう安心・安全な環境づくりに努め、全園児個別の指導計画を作成し、丁寧な保育を実践している。年2回の個人面談を行い、連絡帳は子どもの姿が思い浮かぶようにわかりやすく伝えている。今後は、指導計画の一人一人の毎月のめあてを保護者と書面で共有するなどより一層の共育てに向けた仕組みの検討に期待したい。また、コロナ禍のため、保育参観や親子行事が行えないため、新しい生活様式で行える保護者の養育力向上に向けた取組の工夫に期待したい。
回答 20世帯/対象 22世帯
回答率 90.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 56/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 17/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 90/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 58/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 56/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 34/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗