保育の内容
「はい」 33/33回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 11回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 11回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 11回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員一人ひとりが園の理念を理解して日々の保育に活かせるよう理念の浸透に力を入れ、職員全員が共通の価値観や方向性を持って保育の質を高めることを大切にしています。また、子どもの人権の保障を基本と考え、「子どもの権利条約」などを学ぶ「人権研修」を毎年度設けています。講義や演習を通じて職員同士が意見を交わしながら学びを得ることで、日々の保育の中で子ども一人ひとりの個性や主体性を大切にする姿勢を共有しています。こうしたことが、子どもに関する記録の重要性の理解や「丁寧な保育」の実践に繋がっていると思われます。
「人財育成5年ビジョン」を策定し、年度ごとの具体的な研修目標を示して研修を計画・実施することで、職員一人ひとりが目的意識を持って受講するようになっています。研修はキャリアパスと連動しており、経験や習熟度に応じた成長が可能です。これにより、職員は将来像を描きながらスキルを磨くことができます。また、キャリアに応じた処遇を示して意欲の向上にも繋げています。職責と専門性に応じた評価と処遇が受けられることで、安心して長く働ける環境を整えています。こうした取組みを専門性の向上と質の高い保育の持続した提供に繋げています。
子ども一人ひとりの状態を把握し保育に活かすため、打合せや保護者との会話、連絡帳でのやりとりを丁寧におこなっています。また、情報の伝達漏れを防ぐため、早番・遅番日誌の工夫もしています。子どもが主体的に玩具や絵本を選んで好きな遊びができるよう、玩具などの配置や職員の遊びへの関わりも配慮しています。2歳児は「子ども会議」で散歩の行き先を決定しています。遊びから食事、休息を子ども一人ひとりの自然な流れとして身につけられるよう「丁寧な保育」を実践しています。このように、子どもの権利を大切にし、保育に活かしています。
保育の質と職員の資質向上を目的とした「人財育成5年ビジョン」が策定され、中期的な研修計画を示して体系的な学びを展開していますが、法人全体の中期的な事業・収支計画の策定には至っていません。中長期的な方向性を明確にし、目標の設定と実現に向けた計画を立てて示すことで、より安定した経営が期待できます。保育所の社会的価値を実感したことから、地域の子育て支援を目的とした「子育てカフェ」を立ち上げるなど、新たな課題にも取組んでいます。こうしたことを計画的に推進することで、利用者からの一層の信頼に繋がるものと考えられます。
登降園時のクラス担任との会話、連絡帳のやりとりなどで、子ども一人ひとりの園で様子や成長が伝えられています。また、園だよりやクラスだよりなどにより、園での生活の様子を伝えています。このように保護者への情報提供は丁寧に行われていますが、外部向けの情報発信については、個人情報保護の観点からホームページやパンフレットの更新が一部にとどまっているなど、改善の余地がありそうです。園の活動内容を安全に分かりやすく伝えるツールを検討し発信することで、利用希望者や地域の方々に園の保育について理解を深められるものと思われます。
理念である「コミュニケーション保育」の実現に向け、子どもと地域との交流を深める機会を積極的に作りたいと考えています。同じ建物内の高齢者施設とは、コロナ禍以降、直接的な交流が難しい状況ですが、共有の掲示板を利用して保育園の活動を発信して見ていただくなど、繋がりの維持に努めています。また、散歩の時には地域の方々と挨拶を交わすなど、可能な範囲での交流を工夫しています。さらに子どもが多様な人と関わる機会を増やすためにも、新たな地域住民に開放された取組み、地域体験の機会づくり、社会資源との連携などが期待されます。
回答 11世帯/対象 16世帯
回答率 68.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 33/33回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 11/11回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 50/55回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 31/33回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 26/33回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 14/22回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗