- 評価結果の確定
- 令和7年度(2025年度)
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
園だよりやクラスだよりをホールに掲示したり、保育や行事をドキュメンテーションにして掲示するなど「保育の見える化」に力を入れている
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保育園での子どもの活動や成長を保護者と職員間で共有を図る「保育の見える化」に力を入れている。例えばホールには、園だよりをはじめとしてクラスだよりや保健だよりを掲示している。クラスだよりは全クラスのものを掲示しており、保護者には自分の子どものクラス以外の保育園での活動を知ることができるので喜ばれている。また日々の保育や行事の様子をドキュメンテーションの速報にして、クラスの前やホールに掲示したり、階段中央にイラストでわかりやすくしたお散歩マップを貼りだすことで、保護者に園での活動が視覚的にわかるようにしている。
子どもが季節や自然を感じたり、体を動かすことで体幹を鍛えることをねらいとして、戸外活動に力を入れている
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季節や自然を感じたり、体を動かして体幹を鍛えられるように戸外遊びに力を入れている。園庭にはハウスやテントといった可動式遊具をはじめ、手作り玩具、タイヤなどの廃材、砂場、プールなどを配置している。子ども達はそれらを使って主体的に遊んだり、子どもたち同士で工夫しながらのびのびと遊べる環境にしている。園庭の一部は熱中症対策として遮光ネットで覆うなどの配慮をしている。また2階のテラスにも、固定遊具を設置し、小さいクラスでも戸外遊びを楽しめるようにしている。
地域の保育者たちがお互いの保育を見せ合い、悩みや保育方針について話し合う職員研修として「公開保育」を実施している
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地域の保育者たちがお互いの保育を見せ合い、悩みや保育方針について話し合う職員研修として「公開保育」を実施している。公開保育は、保育の専門性を高めることと保育の質の向上に繋げていくことを目的に行っている。 今年度の公開保育は、すべての子どもたちが共に生活し、共に育ち合う保育である「インクルーシブ保育」と「子どもの主体性を育む保育」をテーマとした公開保育を実施している。公開保育の後には、グループに分かれて「人権」について討議するなど、他の施設の保育者と交流する良い機会となっている。
さらなる改善が望まれる点
協働体制を更に継続性のある取組に発展させていくために、行事等で停滞しがちなプロジェクト活動を継続できる仕組みづくりが求められる
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園では定期的に打ち合わせを実施し、プロジェクトチームの取組を前向きに進めているものの、行事や繁忙期が重なると活動が停滞し、継続的に取り組めない時期が生じている。特に年度後半に活動が弱まる傾向が見られるため、年間行事を踏まえたスケジュール調整や、情報共有を簡易化する仕組みの整備など、継続しやすい運営体制が求められている。時間を上手に使いながら取り組みを進められる環境を整えることで、職員の主体性がより発揮され、園の質向上につながるプロジェクトが一層推進されていくことが期待される。
良好な職場環境を、さらに働きがいの高まる職場へと育てていくために、環境整備が重要となっている
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園では風通しの良い職場づくりや良好な人間関係の構築に全職員が努めており、互いを尊重しながら働く文化が形成されている。これは日々のコミュニケーションや助け合いの姿勢が積み重ねの表れであり、保育の質にも良い影響を与えている。より働きがいを高めるためには、環境整備が引き続き重要である。定期的な年休取得を促し、心身をリフレッシュできる仕組みを整えることは、職員が安心して働き続けられる基盤として不可欠である。今後も園長が中心となり、働きやすさと保育の質向上を両立させるマネジメントが継続されていくことが期待される。
日常の保育実践の質をさらに高め、園全体で学び続ける組織へ、研修で得た学びを職員間で共有し実践に定着させる仕組みの強化が求められる
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園では外部研修や園内研修を積極的に活用し職員の専門性向上に取り組んでいる点が高く評価されている。学んだ内容を日々の保育に取り入れようとする姿勢が見られ、子どもの姿を丁寧に捉えた実践が増えている。一方、研修で得た知識が全職員に均等に広がらず、実践への反映に個人差が生じていることはさらに改善が望まれる。研修内容を共有する場を定期的に設け、具体的なエピソードや成功例を交換することで学びが全組織に浸透しやすくなる。経験の差にかかわらず全職員が共通の理解を持ち、実践を積み重ねていけるような体制づくりが求められる。
保護者アンケートの結果
回答 34世帯/対象 82世帯
回答率 41.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
保育の内容
「はい」 93/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
食事
「はい」 33/34回答1設問の合計
設問と回答の内訳を見る(1問)
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
- はい
- 33回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保護者との連携
「はい」 146/170回答5設問の合計
設問と回答の内訳を見る(5問)
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 2回答
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 2回答
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
職員の接遇・態度は適切か
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 3回答
安全・衛生
「はい」 90/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
安全対策が十分取られていると思うか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
- はい
- 30回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 3回答
子どもへの対応
「はい」 81/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 3回答
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 2回答
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 4回答
不満・相談への対応
「はい」 55/68回答2設問の合計
設問と回答の内訳を見る(2問)
利用者の不満や要望は対応されているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 2回答
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
職員の体制・育成の実施状況
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
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