保育の内容
「はい」 135/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育理念「一人一人を大切に、生きる力を培い、その子らしく仲間と共に育ち合う保育」や中・長期計画の「子どもの最善の利益を考慮した保育実践と保護者支援」が職員に浸透し、丁寧な保育が実践されています。子どもの気持ちに寄り添う保育園として、子どもの可愛いつぶやきを「つぶや木」のパネルにしたり、各クラスとも子どものいきいきとした制作物が室内に掲示されています。職員との信頼関係の中で安心して生活し、遊ぶ子どもたちの姿からは人格の基礎・社会の中で生きていく力が育まれていることが窺え、保護者からも高い満足が得られています。
「主体的に遊べる環境づくり」をテーマとした園内研修を10年間継続して実施しており、プロジェクト活動として、園庭環境と室内環境のグループに分かれて保育環境の学びを深め、整備・改善に取り組んでいます。今年度は「楽しい魅力ある環境づくり」をテーマに、子どもの興味・関心や季節に応じた「仕掛け」を一緒に考え、工夫して遊ぶ楽しさを感じられるようにしています。園内では廊下でのキャラクター探しや季節に応じたパネルクイズ、園庭では道具や自然物の仕掛けなど、主体的に遊べる環境作りを進めて、子どもたちの生きる力を育んでいます。
園の方針を中・長期計画に示し、今年度の事業計画を通じて職員に伝えています。理解ある近隣住民との良好な関係を維持し、地域に開かれた保育園となれるよう、子どもたちとのふれあいの機会を多く持ち、手つなぎの輪を広げることに取り組んでいます。実習生、小・中学校や勤労留学生の職場体験、サマーボランティアの受け入れ、地域の祭りでの5歳児の太鼓の披露、高齢者施設との交流、町会の合同避難訓練への参加等を通じて関係を築いています。公開保育を契機とした近隣園との交流も今後さらに進め、在宅子育て家庭支援の充実も検討しています。
利用者調査での保護者の総合的な満足度は非常に高く、職員が子どもだけでなく保護者にも丁寧に寄り添っている様子が窺えます。子どもの気持ちを尊重した対応や職員の態度の適切さを肯定する回答割合も9割程を占めていますが、職員の声かけが気になる等の指摘も一部に見られました。50人超の職員集団には勤務時間の短い会計年度任用職員も多くいますが、各種会議や研修に参加する機会は少ない状況です。荒川区としても見直しを進めていますが、園内での研修や情報共有の仕組みも工夫して、職員全体の保育の質の向上を図っていくことが期待されます。
園では、子どもの最善の利益を考慮した保育の実践と保護者支援に取り組んでいます。そのためには、子どもや保護者の状況を把握しながら信頼関係を築き、各家庭のニーズに合った保育を展開して、保護者へ発信することも大切であると考えています。子どもたちの姿は、連絡帳や園だより、クラスだより、個人面談、懇談会、保育参加等により保護者に伝えていますが、さらに、保育の「全体的な計画」、これを基に年齢ごとに作成している指導計画や月案、週案について、配付や掲示、個人目標の共有等により、保護者へ説明していく取り組みが期待されます。
子どもにより良い保育環境や関わりを築くために、同じテーマでの園内研修を継続しています。プロジェクト活動でも園全体の保育環境を見直し、子どもが主体的に遊べる環境作りに取り組んでおり、室内・園庭の随所に子どもの興味・関心を引き出す仕掛けが見られます。しかし、多くの職員がいる中で、園や他クラスの保育を伝える難しさや日常のコミュニケーションの取りにくさを指摘する職員の声も寄せられています。休憩場所や園内研修・プロジェクトの対象者・実施方法等をさらに工夫し、日常的に保育を語り合える環境作りを進めることが期待されます。
回答 48世帯/対象 102世帯
回答率 47.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 135/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 190/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 129/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 117/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 69/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗