保育の内容
「はい」 153/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちの発達や興味などに合わせて手作り玩具を制作し、子どもが自ら遊びたくなる環境づくりに取り組んでいる。全職員で軍手人形の野菜やおにぎりを作り、子どもたちがごっこ遊びや、指人形遊び、人形劇に活用するなど多様な遊び方で楽しめるように工夫している。2歳児クラスでは、フェルト素材の魚にボタンをつけて長く繋げて楽しみながら着脱に向けた取り組みをしている。3~5歳児は、廃材などを身近に使えるように配置し、自由にダイナミックな制作をして自分の世界を楽しめるように保育環境を整え、想像力や表現力を育んでいる。
懇談会や個人面談、送迎時の会話や連絡帳で、子どもたちのエピソードを保護者と共有し、「壁新聞」やドキュメンテーションを通して可視化に努め保護者と子どもの成長の共有を図っている。保護者同士の交流を大切にして、例えば0歳児クラスでは、壁新聞を利用して入園時の親子写真を貼って互いを紹介し、交流できる場を作り、実際に保護者から「こんな離乳食メニューどうですか」と用紙に記載して紹介し合う姿が見られている。保護者が、子育てを工夫し楽しさを味わえるように、保護者同士の交流を大切にして保護者に支援に努めている。
「楽しく食べる」を食育目標に、各クラスで年間指導計画を作成して食育活動に取り組んでいる。栽培活動は3~5歳児が主に、プランターで野菜栽培を育て、収穫したさつま芋はさつま芋チップを作ってもらいみんなで美味しく食べている。季節の行事食も大切にして、5歳児は、十五夜にはお月見団子作って飾り、時計の日にご飯の上にインゲンで自分の時計を作って食べクッキング活動を楽しんでいる。他に、お弁当給食、セレクト給食など子どもたちが楽しめる食事が提供され喜ばれている。また配膳を意識して制作をするなど幅広い食育活動をしている。
職員の皆様の良好な人間関係や応援体制は、子どもたちの「すくすく」とした育ちを支える貴園の大きな強みは、子どもたちの好奇心や探究心(わくわく)を育む「とうきょうすくわくプログラム」を推進する上で重要な土台となる。トップダウンの指示ではなく、会議でのアイスブレイクや双方向の対話を通じて、職員一人一人の「やってみたい」という思いを引き出し、組織全体で探究活動を創り上げていく。そのような風通しの良い組織文化を醸成することで、プログラムの理念が真に保育の現場で花開くことを期待している。
ヒヤリハットの集計・共有や、子どもの主体性を大切にする保育実践は、職員の専門性の高さと安全意識を示すものである。しかし、質の高い保育には、個々の経験に依存しない組織的な専門性向上とキャリア支援が不可欠になり、「他人事にしない」組織文化のため、事例検討の回数を増やし、専門的なフィードバックやスキルアップに繋がる研修と連動させることで、職員の成長を加速させることができる。全職員が安心してキャリアを築ける面談・評価制度を整えることで、組織全体の保育の質と定着率の向上に繋がることを期待している。
重要課題に対してPDCAサイクルを導入し、改善に取り組む姿勢は評価できる。このサイクルは、「とうきょうすくわくプログラム」が重視する、テーマ設定から振り返りまでの探究活動の流れと本質的に同じ構造を持っている。しかし、「園舎内の環境整理」が目標未達に終わった点の分析が結果の把握に留まっている点は、探究活動の質を深める上での課題を示唆している。プログラムが目指すのは、単に活動をこなすことではなく、子どもの興味関心に応じて環境をデザインし、問いかけ、活動を記録・分析して次の学びに繋げるという質の高い循環である。
回答 57世帯/対象 78世帯
回答率 73.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 153/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 251/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 161/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 141/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 85/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗