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第三者評価の結果

荒川区立西日暮里保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

園内ギャラリーをを設け子どもたちが取り組んだ制作物を廊下やホールに展示して保護者に見てもらうことで保育の理解につなげている

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子どもたちが取り組んだ制作物を廊下やホールに展示して保護者や他のクラスの職員も閲覧できる環境を作っている。季節に合わせてテーマを決めて一人一人の創意工夫で主体的に取り組んだ作品やクラスで共同制作をした作品も展示している。制作途中の作品も展示することで取り組みの過程も想像でき日常の保育の様子や子どもの姿を保護者と共有できる取り組みになっている。制作は素材を大切にし、散歩でのドングリ拾いや木の実や草花などを集めたり、段ボールや廃材などの素材を活用して子どものイメージを大切にしたりした制作になっている。

「禁止・命令語を使わない保育」をテーマに職員間でプロジェクトを立ち上げ意欲を持って行動できる言葉かけについて研修している

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今年度のテーマとして「禁止・命令語を使わない保育」について職員間でプロジェクトを立上げ研修を重ねている。メンバーは事例を持ち寄り個人の見解やグループとしての改善点を討議して今後の課題を見つけだしている。プロジェクトのねらいは前向きな言葉が子どもの自己肯定感を育て意欲をもって活動できることにつながる。同時に保育者の意欲も育て職場環境の改善になっていくことを職員間で確認している。子どもの気持ちを受けとめる大切さと保育のあり方を検討することにつながり人権尊重のセルフチェツクリストの見直しの機会にもなっている。

個別の指導計画と保育のあり方について非常勤職員を対象に援助の仕方などの研修を行い園全体で子どもの育ちを保障している

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一人一人の成長・発達についてと支援のあり方・保育方法については職員間で確認と共有ができている。非常勤職員は勤務上会議に参加しない場合が多くクラス担任からの伝達によることが大半である。実態を考慮して園として非常勤職員向けに保育中の子どもの見方や保育のあり方について研修をしている。子どもを見る視点や遊び、子どもの気持ちについて考え方や見方を学べるように具体的事例をもとに意見を出し合う機会ができている。子どもの声を集めた資料も配布し、非常勤職員が振り返りや改善点などを見つけることができるように取り組んでいる。

さらなる改善が望まれる点

中・長期計画として就学前教育プログラムを位置づけているが、園全体の事業計画の策定に取り組んでほしい

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当園の中・長期計画は就学前教育プログラムを位置づけており、5歳児が小学校生活に適応することを目指し、就学前教育と小学校教育との円滑な接続のための保育園と小学校との連携の方策を明確にしているが、就学前教育プログラムの実施においては、コロナ禍で幼保小の連携の取組が止まってしまった現状もある。また、他区では対面に寄らないICTの活用が進んできているが、当該園でのICTの活用は、今後の支援をどうするかが課題となっている。中・長期事業計画は数年後の園全体を俯瞰的にとらえて策定してほしい。

職員一人一人が描くキャリアパスを実現するための、安心して働き続けられる職場環境をさらに向上させる取組が期待される

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園は、職員の就業状況の改善を重要課題と捉え、有休取得率の向上や休憩時間の確保を図るために輪番制や当番制を行っているが、職員自己評価における「職員の意欲向上」への取り組みについての評価は他の項目と比べてやや低めであり、さらなる意向把握と意欲の向上への取り組みが望まれる。明るい職場づくりとして、挨拶をする、相手の行動を承認するなどのコミュニケーションをとることを意識しているが、より一層強化に期待したい。時間外勤務の申請や休暇取得についての情報を共有し、その取得を推奨する文化を作ることが期待される。

リスク対策として業務継続計画を策定しているが、ヒヤリハット記録とシミュレーション訓練の重要性について、さらなる取組に期待したい

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リスクマネジメントの一部として、ヒヤリハット記録を用いてリスクを特定し、その特定したリスクに対する対策の優先順位を検討することが進められており、優先順位に基づいた適切な対策を実施することで、安全性がさらに向上すると考えられる。また、緊急事態に備えた業務継続計画がすでに策定されているが、その周知と理解が職員や利用者、関係機関に十分に伝わっていない状況である。そのため、事業継続計画のシミュレーション訓練を、たとえ机上でも、実施することを推奨したい。これにより、実際の緊急事態が発生した場合に備えることができる。

保護者アンケートの結果

回答 66世帯/対象 115世帯

回答率 57.4%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 184/198回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    65回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    65回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    54回答
    どちらともいえない
    9回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

食事

「はい」 65/66回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    65回答
    無回答・非該当
    1回答

保護者との連携

「はい」 269/330回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    52回答
    どちらともいえない
    10回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    50回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    51回答
    どちらともいえない
    14回答
    いいえ
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    57回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    59回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 173/198回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    53回答
    どちらともいえない
    11回答
    いいえ
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    61回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    59回答
    どちらともいえない
    7回答

子どもへの対応

「はい」 160/198回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    47回答
    どちらともいえない
    15回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    59回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    54回答
    どちらともいえない
    10回答
    無回答・非該当
    2回答

不満・相談への対応

「はい」 104/132回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    55回答
    どちらともいえない
    9回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    49回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    1回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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