保育の内容
「はい」 135/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
天候に左右されずに体を十分に動かして遊べる室内環境づくりに取り組んでいる。まず子どもが状況に応じて機敏に体を動かし危険を回避できるよう、身体の発達状況や安全性、社会性、認知力などを踏まえた環境構成を意識し、保育実践につなげている。そして保育室や直線で長い廊下、0~2歳児用玄関の広いスペースなどを有効に活用し、巧技台などの可動遊具をはじめ、ごっこ遊びなど多様な活動を展開している。こうした環境で子どもたちの発想を大切にすることで、運動遊びへの興味が高まり、運動習慣が身につく室内遊びの充実した保育を実現している。
自然と触れ合う機会を増やし、遊ぶことで五感へ刺激や好奇心、探求心、想像力や創造する力を育む保育を実施している。また、戸外活動にでかけ、自然の変化を感じながら動植物との出会いを通して自然との触れ合う機会を多く設けている。園庭の環境では、実のなる木を植え、実がつくまでの過程を観察したり、花壇やプランターを利用して野菜の栽培活動で生育を観察し収穫して味わうことで命の尊さや育てて食する喜びを体験し、自然への興味関心を深めている。さらに、木の実や落ち葉などを使った製作活動につなげ、子どもたちの豊かな心を育てている。
園では、一人一人が主体的に遊び生活できる人的や物的な環境づくりを行い、多様性を尊重した保育を進めるためにインクルーシブ保育に取り組んでいる。配慮の必要な子どもや多国籍の子どもにとっても子ども一人一人を尊重する保育の実現を目指している。そのため、講師を招き、研修の実施や会議で内容や学びの報告を共有することで知識を深めている。外国籍の子どもや保護者には、翻訳機やボードを利用し会話をしたり、絵カードや手話など視覚的にわかる工夫をするなど、個々の状況に合わせた丁寧な関わりをするよう職員で統一した対応に努めている。
今年度の取組から見えてきた課題を踏まえ、研修内容を計画的に整理し、保育者が人権保障の視点を継続的に深めていく仕組みづくりが求められている。子どもの主体性や意志を尊重し、言動や環境面において子どもの権利が確実に守られるためには職員が日常の保育を振り返り、気づきを共有する場の充実が重要である。現状の学びを実践に反映させるサイクルの十分な定着を目指すことで、研修後のフォローや具体的な改善策の共有が期待される。課題が再発しないような仕組みを整え、組織全体で人権を守る保育を確実に積み上げていく取組が望まれる。
園では、保護者や地域との交流機会を増やす取り組みが進められているが、より多様な家庭や地域住民が参加しやすい仕組みを計画的に整えてほしい。子どもに関わる関係機関との連携を強化し、複雑化する子育てニーズに対応できる支援体制の構築が課題としてあげられている。今後は、支援を必要とする家庭への情報発信の方法や交流の機会を多角的に検討し、保護者・地域・関係機関とより密接に連携することで、地域に開かれた支援体制をより確実に構築していくことが期待されている。
多様性に対応する保育の実現には全職員が子ども一人一人の背景や特性を理解し、共通認識のもとに支援を行う体制づくりが求められる。しかし、現状では職員の持つ強みや専門性が十分に共有されてなく、活かし合う仕組みが定着していない面が見られる。また、職員同士のコミュニケーションの機会や、じっくり話し合う時間が十分に確保することが難しく、チームとしての協働力を高める妨げになっている。今後は対話の場を計画的に設け、互いの価値観や特性を理解し合うことによって、子どもにも職員にも安心できる協働体制が築かれることが期待される。
回答 49世帯/対象 90世帯
回答率 54.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 135/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 212/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 124/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 126/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 76/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗