保育の内容
「はい」 65/69回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
中・長期計画に掲げている「子どもたちが輝く保育」の柱を踏まえて自由保育を実施しており、自由保育の中で主体性を育み、子どもたちは好きな場所で好きな遊びを見つけて、自分の居場所づくりをしています。「みんなちがってみんないい」をコンセプトに、子どもたちは多種多様な遊びをセレクトして、自己肯定感や探求心を育んでいます。訪問調査時に他国籍や配慮の必要な子どもたちも共に穏やかに遊びに集中しています。基本的な生活の流れやルールは0~5歳児までの育ちの過程で育まれている姿を窺うことができ、保護者からも高い評価を得ています。
園長、主任、副主任、クラスリーダーによるリーダー会議に加え、意見を自由に言える場として新人会、中堅会を設けています。それぞれの会議では成長を認め合い、自信や意欲を持てるように取り組んでいます。新人会や中堅会で出された意見は、園長がパイプ役となりネガティブな意見もリーダー層に伝え、風通しの良い職場作りに活かしています。また、子どもの噛みつきやひっかき等、様々な問題を職員間で共有し、解決策を話し合う等、連携して働きやすい環境や良好な人間関係を構築しており、職員からも取り組みを評価する声が上がっています。
園長は、地域の老人会や同じ建物の自治会、町会長との長年にわたる関係性を大切に関わっています。また、小・中学校との連携や近隣の園との交流にも力を注いでいます。地域子育て支援では、「とちのきひろば」の誘いだけでなく、行事への参加や土曜日に相談窓口を設けています。卒園児の祖父母が敬老会のお世話をしており、今後も関係性を深くしていきたいと考えています。地域子育て支援の充実や地域との関係づくり等、地域貢献の取り組みにより、子どもたちが高齢者の方と関わることも多く、様々な経験が生活の場を広げる取り組みになっています。
年間研修計画に基づき、月1回、園内研修を実施しています。また、園長が子どもの姿や保育の様子を把握し、スーパーバイザーとして指導を行っています。外部機関による各種研修は、園長面接を通じて職員一人ひとりの経験や能力に応じて指定し、意欲的な受講につなげています。研修の案内は口頭や回覧で全職員に周知し、受講を積極的に勧めていますが、個別の計画作成には至っていません。今後は個人別研修計画に基づく職員育成により目標の明確化や進捗状況の可視化を図り、一人ひとりのスキルやモチベーションの向上につなげることが期待されます。
0~2歳児クラスでは、一人ひとりの発達過程と個人差に配慮して個人記録を作成しています。「全体的な計画」を基に、子どもの最善の利益を考慮し、子どもの個性を伸ばすとの保育方針に沿って作成し、職員間で共有しています。3~5歳児には連絡帳はありませんが、毎月子どもの姿・様子と共に来月の目標を保護者に伝える「育みカード」を作り、家庭からのコメントも記入してもらっています。0~2歳児でも、保護者の思いを受け止めながら子どもの育ちを共に喜び合うという基本姿勢を大切に、個人の計画や目標を保護者に伝えることが期待されます。
中期計画に業務効率化(ICT化)を位置づけて、新ソフトの導入検討、一部活用を経て、今年度は子どもの記録に関するICT化を全面的に実施しています。当園では、全ての職員が理解し活用できるように、ICTに強い職員を中心に一つずつ着実に進めており、年度末に課題を抽出し改善を図ることとしています。一方、保護者からは、おたより等のペーパーレス化や連絡帳アプリの活用を希望する意見も上がっています。総合的な保育ICTシステムの導入も視野に入れ、さらに園運営の効率化や保護者とのコミュニケーション向上を図ることが期待されます。
回答 23世帯/対象 85世帯
回答率 27.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 65/69回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 22/23回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 96/115回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 59/69回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 62/69回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 34/46回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗