保育の内容
「はい」 214/222回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 73回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 71回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 70回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
散歩や園庭では探究心を深める自然散策、ダイナミックに身体を動かして遊ぶ大型遊具や集団での遊びなど、年齢に応じて子どもたちが存分に楽しめるように配慮している。また水遊びや泥遊びなど、それぞれの子どもの欲求を満たし、遊びの中から得る豊かな体験を通して、子どもの五感を育んでいる。幼児の運動遊びでは活動の中でのルールを自然に身につけながら、身体の柔軟性なども養っている。日常的に子どもとの対話や子ども同士の会話、朝夕の会での発言などに耳を傾けるような支援を心がけ、活動の内容や環境設定にも活かしている。
行事は普段の活動を採り入れ、日頃から計画的に取り組むことで、子どもが自然な形で表現したり無理なく参加しながら楽しめるようにしている。発表会は当日に向けての練習を、異年齢の子どもたちで見せ合い、年上児の姿に憧れを抱くことで、翌年の行事への期待感が高められるなど、子どもが自ら表現に対する意欲を養ってゆく機会となっている。また運動会では、幼児クラスは跳び箱や鉄棒等の子どもが意欲的に取り組める種目を設定し、それぞれが目標を定めて練習に励む中で、子ども同士で励まし合ったり、頑張ろうとする意欲が相互の刺激となっている。
日々のコミュニケーションや個人面談を通じ、保護者と子どもの様子を共有し、「壁新聞」でも写真を用いて日々の様子を伝えている。年2回設ける懇談会でも子どもの姿を紹介するほか、発達の特徴や今後の見通しを資料をもとに説明している。また保育参加では子どもと一緒に遊び、0~2歳児では、保護者が保育室に入ることで子どもたちの心情に影響し、日常の子どもの姿が見られなくなるため、保護者に変装してもらっている。リトミックや体操の観覧、運動会・発表会や親子遠足などの行事も、子どもの成長を感じてもらう機会となっている。
「主体的保育の浸透」や「遊びの創出」、「若手・中堅職員の育成」など、保育の質の向上に取り組むことが、「中長期事業計画」の目標に掲げられており、園全体としての学びの共有と、その実践への活用に期待が寄せられる。保育計画の振り返りに加え、年2回前期・後期に、クラスごとに保育を振り返る機会を設け、外部の研修への職員の派遣もなされている。こうしたクラス単位の保育の振り返りや、研修で職員が得た学びを園全体で共有し、保育実践や組織的な研鑽に活かす計画的な取組も、検討に値するのではないかと思われる。
少子化だけでなく、ICTの活用や子ども主体の保育の普及など、近年の業界の潮流を園の状況と照らし合わせ、必要なことを採り入れるなど、段階的なアップデートを進めている。またトップダウンに依存しない、職員一人ひとりが、気づきや意見・提案などを発信し、課題解決や業務改善に取り組む組織づくりに向け、次代のリーダー層育成も見すえた話し合いや検討を行っている。引き続きICT化の推進と業務の合理化・効率化に取り組みながら、時間の有効活用の徹底や現場への権限移譲など、各職員の能力の発揮と育成につなげてゆくことを期待したい。
上記の中長期事業計画では、保育・職員・収支・危機管理・地域交流の5分野で、3か年の各年度の重点課題を列挙しており、一部は毎年度の事業計画にも反映されている。前述の次世代の育成や権限移譲なども含め、職員に具体的な目標や重点的な取組などをわかりやすく伝え、ともに考えて事業を推進していくことには検討の余地がうかがえる。中・長期と年度の各計画の内容や表記のあり方等も、計画間の関連性や園の現況の反映などの点で見直しを図るとともに、園全体の事業の方向性や目指す状態などを職員とも共有し、取り組んでゆく方策を検討されたい。
回答 74世帯/対象 124世帯
回答率 59.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 214/222回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 72/74回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 309/370回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 202/222回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 179/222回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 96/148回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗