保育の内容
「はい」 101/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
給食は2週間ごとのサイクルメニューではないので、バリエーションが豊富です。子どもたちが行なうクッキングはクッキーやわかめにぎりなどおやつ作りが基本です。食材の提携をしている青果業者から瓜やキノコなど珍しい野菜が入荷した時にそれを持って来てくれ、子どもたちに見せてくれたり、触らせてくれたりと学ぶ機会がありました。給食担当職員が毎日のように保育室に来て、子どもたちの喫食状況の確認や子どもたちと会話をする他、食や健康に関する話をする機会も作っており、子どもたちが楽しみながら食への興味関心が育つようにしています。
園では0、1歳児クラス、2~5歳児クラスの異年齢で日々活動をしています。年下の子どもは年上の子どもへのあこがれ、年上の子どもは年下の子どもを思いやる気持ちが育まれていきます。また、障がい、発達面、母語が日本語でない、など配慮が必要な子どもの場合も職員が何でも手を貸したりするのではなく、皆の輪に入りながら必要なサポートをさり気なく行なうようにしており、誰もがクラスの中で育ち合う環境を作っています。子ども同士のけんかについても様々な感情を感じる体験でもあり、相手の気持ちを理解する貴重な体験と捉えています。
2~5歳児クラスはオープンフロアで活動をしていますが、集団の中でも個々の興味関心に沿った保育や子どもが遊びを選び取れる環境を作り出すようにしています。子どもたちは一日の流れも自然に理解し、主体的な生活をしています。自由遊びの際には何種類かの遊びを用意し、子どもが自主的に興味あるものへ向き合えるようにしています。子どもが集中して遊んでいる時には職員は声をかけず、見守ることで子どもの世界を大切にするようにしています。職員は子どもの気になる点やサポートしたい点等毎日のミーティングで密に引継ぎをし、援助しています。
ホームページに法人の理念や明確な他社との違いを掲載し、目指していることを広く発信しています。しかし、それをどのように実現していくかを示す園の中長期計画と事業計画が策定されていませんでした。一方で保育園を取り巻く環境についての情報収集はよくできており、系列園の全保護者を対象としたアンケートの実施や、職員からは毎月個人報告書を提出してもらい意向を把握しています。また、全国で事業を展開していることから業界の情報も十分に把握できています。これらの情報から課題を抽出し、中長期計画と事業計画を策定することが望まれます。
経営理念に法人の求める人材像を示し、職員育成を重要視して研修体制を充実させています。OJT、OFFJT、内外部の研修があり、年間で研修スケジュールを立てています。実際に研修に参加し、報告書を作成していることを調査で確認することができました。しかし、職員がどのようにステップアップしていくかを示すキャリアパスについては策定されていませんでした。職員育成をより計画的に進めるために、また目指すべき姿を具体的に示すことで意欲の向上を図るためにも、キャリアパスを作成し、職員にわかりやすく周知していくことが望まれます。
リスクマネジメントの1つとして、災害への備えをしています。地震等が発生した場合を想定したマニュアルを備え園内研修でその内容を確認して、職員が実践できるようにしています。荒川区の保育園災害応急マニュアルもあります。そして、避難訓練実施年間計画表で火災や台風、散歩中の事故など複数のケースを想定した訓練にも取り組んでいます。しかし、事業継続計画(BCP)は今年度中の完成に向けて策定中の段階でした。来年度からの義務化に向けて完成させ、そして年1回の定期的な見直しをこれから行っていくことを期待します。
回答 40世帯/対象 54世帯
回答率 74.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 101/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 165/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 92/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 92/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 49/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗