保育の内容
「はい」 32/33回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 11回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 11回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 10回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園は乳児保育園だということもあり、子どもたちに丁寧に接することを大切にしている。また、それぞれの年齢に合わせていろいろな経験ができるように取り組んでいる。園では食育活動を大事にしているが、月に一度海外の料理などを作る際には、子どもたちも手伝うことで、食への興味が深まるような配慮をしている。例えば、0・1歳児は米を研ぐ、2歳児には盛り付けを手伝うなど、子どもたちが楽しみながらお手伝いに参加できる機会を創出している。
乳児園として職員が多く配置されていることで、日々の保育において子ども一人ひとりに寄り添い丁寧に関わることができている。職員一人ひとりが個々の発達状況に応じた援助を心がけ、子どもが「自分でやりたい」と思えるような環境設定にも力を入れている。手作りの玩具や保育室の環境は、子どもの発達や個性に合わせた工夫が多く見受けられ、子どもたちが安全で心地よく過ごせる環境が整っていることがうかがえる。
組織体制の整理が進められており、園内の報告体制として主任に報告する流れが職員間で周知されている。園長は「仲間として一緒に進める」という姿勢を示し、大きな変化よりもチーム全体の一体感を重視しながら運営している。また、保育士と栄養士の連携が良好で、栄養士が保育活動にも関わるとともに、毎月保護者と面談を行い、子どもの健康状態を日常的に把握する体制が整っている。職員間の良好な関係性と連携によって、組織全体で保護者支援と子どもの健康管理に取り組むことを目指している。
乳児保育園ということもあり、広範囲な活動や遠距離での散歩は少ないせいか、日課的な外出が多く、コロナの5類移行後もコロナウイルス感染症の影響による外出の減少の影響が残り、以前のような外出が少なくなっている。そのため、地域住民との交流が限られていることが憂慮される。地域との交流に向けて、地域に積極的に出ていく工夫や新しい試みなどが期待される。
園では現在、職員の定着率が良好で、異動希望もなく安定した人材構成が維持されている。そのため、現時点では新たな人材募集の必要はない状況にある。一方で、法人としては職員に「安心の対象」「憧れのモデル」「保育のプロ」としての3つの役割を求めているものの、園内ではその認識が十分に浸透していない。今後、これらの役割を明確にし、職員一人ひとりが意識して取り組むことで、園が目指す保育の質の向上や組織としての成長につながることが期待される。
事業計画において、栄養士や看護師などの専門職の計画は担当が明確である一方、他の計画については担当者や達成基準が示されておらず、具体性に欠けている。また、園の中長期ビジョンが示されていないため、目標の共有が難しく、計画が事業運営の指針として機能しにくい状況にある。個人目標設定シートのシステムは計画推進の一助となっているが、その内容が職員間で共有されていないため、組織全体の目標に結びつきにくい。事業計画には目標の具体化や担当者の明確化、職員間の共有を進め、組織全体の方向性を示すことを期待したい。
回答 11世帯/対象 18世帯
回答率 61.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 32/33回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 11/11回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 47/55回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 31/33回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 29/33回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 18/22回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗