保育の内容
「はい」 42/45回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 15回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 15回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 12回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが興味、関心をもったことに、職員はどのように関わり、どのような環境が必要なのかを考慮して援助するよう努めています。「遊びを通して学びを育てる」という保育方針に基づいて、環境を整え、子どもの主体性を育んでいます。生活においても子どもたちが主体性をもって、活き活きと活動ができるよう職員は連携を図りながら見守り、子どもたちの生活を支えています。食事において、子ども自身が食べたくなった時に、遊びを切り上げて食事に向う子どもたちの姿が印象的でした。子どもたちに見通しをもって生活する力が育まれている状況です。
入園のしおりの表紙をめくると、目次のページとなり、掲載されている内容が探しやすいよう工夫されており、園の取り組みを理解しようとする保護者にとっては有効な状況となっています。保育計画として各クラスのねらいが記載されているので、子どもの成長段階の保育の視点が保護者にも分かり、卒園までの見通しができるものとなっています。健康管理面では感染症の予防と対策についても掲載し、保護者と連携する健康維持の取り組みを丁寧に伝えています。食物アレルギーや乳幼児突然死症候群(SIDS)についても取り上げ、園の対応を伝えています。
周辺地域の保育園長が集まる西日暮里エリアのネットワーク会議に園長が定期的に参画し、制度動向や地域ニーズ、各園の実践事例など園運営に有効な情報を継続的に収集して実務に反映しています。得られた知見は園内で共有され、日々の保育や運営判断に生かされる体制が整えられています。さらに、同会議主催の研修には職員を交代で派遣し、学びを園全体へ還元する循環が機能しています。会議への参画により、外部との専門的なつながりを組織的に活用し、運営力の向上と職員育成の両面に効果を上げている点は、本園の大きな強みとなっています。
子ども自ら環境に関わり、自発的に活動できるよう環境整備に努めており、子どもたちの生活や遊びが豊かに展開できるよう配慮しています。一方で、玩具や物を上部に置く際には、落下の危険性を予知した対策を図ることが望まれます。また、沐浴室の床にペーパー類や使用前の紙オムツなどを置いている現状も、出入りする際につまずく危険性も考えられることから、収納場所を見直し対策を図ることが望まれます。園内の安全チェックを定期的に実施して、職員の安全面に対する意識向上を図るなど、安全性を保持する取り組みを強化することが期待されます。
園全体の運営力及び保育の質向上を目的に、今年度より園長経験者を保育サポーターとして配置し、各園を臨園しながら内部監査的な視点で保育内容や事故・ヒヤリ事例の分析を行う体制を整えています。専門的知見を園運営に還元しようとする先進的な取り組みとして評価できます。一方で、現状では保育サポーターの役割範囲や現場との連携方法など、運用面で整理を深めていく余地もうかがえます。制度の有効性をより高めるためには、期待される機能や活用場面をさらに明確にし、組織内での位置づけを共有していくことが望まれます。
地域への発信力の強化を令和7年度の重点目標に位置づけ、出産後の母親を対象とした保育所体験の機会を設けるなど、園の魅力を地域に還元する取り組みを進めています。また、エリアのネットワーク会議に参画し、園運営に有効な情報を収集して実務に反映している点も評価できます。今後は、こうした取り組みの成果や園の強み・特色がより広く地域に届くよう、発信方法や周知の工夫をさらに積み重ね、地域における園の認知が一層高まることが期待されます。あわせて、地域の多様な家庭層に届く発信の在り方なども検討を深めていくことが望まれます。
回答 15世帯/対象 40世帯
回答率 37.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 42/45回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 12/15回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 53/75回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 31/45回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 30/45回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 10/30回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗