保育の内容
「はい」 109/123回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
毎月法人から園へ送付される教育的プログラムPREP.の教材活用は各園で工夫しているが、最適な利用法を本園では計画的に子どもの気づきや興味を育む経験につなげられている。具体的には、子どもたちの活動の様子を写真で記録し、テーマやねらいと合わせて玄関に掲示することで子どもたちの着実な育ちを保護者と共有し、理解と関心を深めている。この記録では、「できた/できない」の結果にこだわらず、取り組む過程での子どもの姿に視点を置き、周囲との対話を楽しみ共感し合うことから、さらに学びを深める様子をきちんと収められている。
園の理念・方針を基に、一人ひとりの子どもの気持ちや表現を、保育者が共感しながら肯定的に受け止め、子どもの自己肯定感が育まれるよう努めている。具体的には、保育者は日々の保育の中で子どもの声に真摯に耳を傾け、個々の子どもの興味関心を確実に把握して子どもへ育ちの状況を的確に理解し、課題が生じた際には、園長と主任と共に、子どもにとっての最善がどうなのかの観点から、要因を分析して改善策を園で話し合っている。子どもも大人も肯定的に受け止められることで、安心して自己発揮できる環境を大切にし日々の保育に取り組んでいる。
園長・看護師・クラス担任が連携を図り、毎日の一人ひとりの子どもの心身の健康状態の把握を行い、安全・衛生・健康管理に努めている。看護師は日々全クラス巡回を行い、個々の子どもの健康状態や、家庭や担任から得た情報を園長へ報告・共有し、降園まで子どもが安心して過ごすことができるよう努めており、嘱託医とも日頃より連携を密に取ることで、保育中の子どもの体調の変化などにも迅速に対応し、アドバイスを仰いで健康管理を行っている。園全体での職員間での速やかな報告・連絡・相談が子どもの園生活の土台として安全を支えて機能している。
中長期計画は作成されているが、テーマ(例えば①財務②保護者③業務プロセス④保育者育成⑤地域貢献等)に分類した具体的な活動計画や年度計画が、それぞれ理念実現と関連付けて作成されることが必要となる。そして、園の中・長期計画の実現・目標を達成するためには、テーマ毎の視点から、具体的なアクションプラン等でどのようなプロセスで実現していくかが、より明確にされることが重要である。また園としてこれが達成されているかどうかを判断するには、指標作成も不可欠である。園ではこれを認識しており、新たな作成への取り組みに期待したい。
少子化が進む中、在宅育児家庭への支援のみならず、園は地域の拠点としてその専門性を発揮し、積極的に地域への支援を行うことが求められている。今後、園は地域と共に行う「地域の美化活動」や、「地域の催事」への参加など、地域との関係性を深める取り組みを考えている。行政独自の「赤ちゃんの駅」などの事業にも協力し、子育て情報の配信も検討しているほか、地域住民と在園児との触れ合いの機会、離乳食や子どもの健康管理についての情報発信による地域支援など、保育園の専門性が発揮できる「地域の子育て支援」への取り組みが期待されている。
保育者は、子どもの発達や一人ひとりの子どもの願いに心を寄せると共に、計画的に環境を見直し、改善に向けて園全体での職員の意識を共有して取り組むことが今後は必要であると考えている。子どもの興味関心に合わせ、保育者の手作り玩具を用意しているクラスもあるが、園は、絵本や玩具の種類や数、その配置・保管方法を見直し、子どもが主体的に環境へ関わっていけるように考えている。今後は、遊びや生活の環境のさらなる見直しから、保育者が安心して子どもの姿を語り合うことができる風土の構築を、全職員で心がけて実現できることに期待したい。
回答 41世帯/対象 63世帯
回答率 65.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 109/123回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/41回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 179/205回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 104/123回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 101/123回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 48/82回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗