保育の内容
「はい」 86/114回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
天気の良い日には散歩を行い、公園などでは季節の虫や草花を観察したり、実際に手に取って触るなど、五感を使って自然を楽しむようにしている。近隣には、弥生公園や三葉児童遊園など多数の公園があり、3~5歳児クラスは季節によってはほぼ毎日、0~2歳児クラスは月に数回程度散歩を行っている。また、体力の向上を目指して、少し離れた場所まで歩くこともあり、子どもシアター観劇の時には会場まで往復を歩いて移動を行った。さらに、散歩に力を入れることによって、交通ルールを学んだり、社会性を身に付けることができるている。
当該園は、公立の保育園から引き継いで運営を行っているが、前園では安全上の理由とのことで保育室にカーテンが設置されていなかった。園では、カーテンがないと外から丸見えとなり、着替えの時などに子どものプライバシーが守られないことや、不審者などから子どもの様子を覗かれてしまうという安全面から判断して、使用していない部屋のカーテンを譲り受け、4・5歳クラスの部屋に設置した。設置した後は、カーテンを設置したことが原因での事故などもなく、子どものプライバシーも守られ、さらには保護者の理解も得られている。
園長が1日に数回園内を巡回して、子どもたちの様子を確認し、子どもが園内で安全に過ごせるよう見守っている。朝には子どものその日の様子を見て、気になる子どもがいないか確認し、昼の給食時間には、子どもの喫食状況や午前中の活動で疲れている子どもや具合の悪い子どもがいないかなど確認していいる。また、子どもに「思いやり」の話をする時間を設けて、子どもと一緒に一人一人が持っている「気持ち」について考えたり、意見を出し合うなどして、遊びだけではなく情緒面でも成長してもらえるようにしている。
当園は、今年度より区立園から民営化し、10月には旧園舎から新園舎での保育もスタートしている。民営化初年度である園として、基準に見合う適切な人数は採用されているが、職員の安定化やチーム力の向上については課題がみられる。まずは、職員一人一人が自らの役割と責任を明確に捉えて業務に取り組める組織力の構築に期待したい。そして、本部と連携のもと、人員配置の安定化を図り、保育士が働く環境を整え職員間の協力体制の強化につながることを期待したい。
園が目指す保育を実現させるために、子どもの状況や年齢、発達段階に応じた保育士の専門性と習得した技能に基づき、各クラスの保育環境を整えている。保育の質を高めるためのチームづくりについては、話し合いを行う、情報共有を行う、計画を立てることが考えられる。また、子ども主体の保育を深めるためには、チームに携わる全職員が保育のプロセスを同じように感じ判断することが必要となる。職員一人一人がプロとしての技術を習得し、自らの役割や責任を自覚することができるように、保育ガイドのさらなる活用と研修機会の拡充に期待したい。
事業計画書の方針は法人理念に基づき、理念・ビジョンの実現に向けた中・長期計画を策定しており、具体的には保育の質の向上と人材育成を重点課題としている。今年度区立園から民営化を果たした園として、現状の課題から経営層が思い描く3~5年後のなりたい・ありたい姿や状態等の指標の設定、それを実現するための年度ごとに取り組むことなどの明確化に期待したい。そして実践後の評価反省を行い、各計画のつながりやPDCAサイクルの有効性を高めながら、組織的な取組としてより高い成果の獲得を目指すことに期待したい。
回答 38世帯/対象 81世帯
回答率 46.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 86/114回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/38回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 135/190回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 59/114回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 67/114回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/76回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗