保育の内容
「はい」 76/81回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
毎朝子どもたち全員が一番広い1歳児室に集まり、朝の会を開いています。ピアノに合わせて季節の歌を歌う時、まだ歌えない乳児も曲に合わせて体を動かしています。やがて皆の顔が見える場所に座り、「〇〇さん、〇〇さん、どこでしょう」と名前を呼ぶ歌が始まると「ここです、ここです、ここにいます」と、大きい子がその子の頭を優しくツンツンしている姿も見られます。幼児は前に出てきて「○○組の○○です、〇歳です」と自己紹介をします。朝の会は子どもたちがお互いを認め合って仲間意識を育み、人前で話す力を身につける場になっています。
季節の製作をするときは、まず子どもたちに何のために何を作るかを話し、準備過程から主体的に取り組めるようにしています。母の日に贈る写真立てを作る時は、土台にする石拾いから始め、「この石をピンクに塗るんだ」と自分の見つけた石を好きな色に塗りました。上に飾る写真は思い思いのポーズを取って撮影し、母親への感謝をこめたプレゼントに仕上げています。お月見団子の製作では子どもたちがさまざまな形の団子を作って供えました。クリスマス発表会のためにサンタや靴下の飾りを作り、自分たちが出演する舞台を華やかにしています。
職員一人ひとりが自己評価を行い専門性を高める取り組みを行っています。まず、個別育成計画書を作成し毎月振り返りを行います。さらに、当日の勤務終了後に個人評価票を使って、態度意欲・能力・保育等の遂行状況について自己評価を行い、リーダーが評価・確認します。園長は、これらに基づき職員と毎年個別面談を行い、目標や配置、業務上の悩み等について相談に応じます。職員アンケートでは「自分の良いところ、頑張らないといけないところがわかる」「自身の保育や業務を振り返ることで保育の質を高められたと思う」など高く評価されています。
令和6年度の中長期計画では「保育の質の向上」や「新規職員の勤務継続維持」等7点ほどの計画が記載されています。しかし記載内容がやや抽象的な表現になっており、達成度合いを確認して改善に取り組む等の振り返りや進捗管理がしにくいものになっています。また、単年度計画では「パート職員の研修参加」や「感染症対策」等5点について記載されていますが、振り返りや進捗管理等が不足しています。数値目標やどこまでという段階を明確にして、中長期計画と単年度計画の具体化及び進捗管理ならびに職員への周知が期待されます。
園では毎年近くの高齢者ホームを訪問して歌や踊りを披露したり、居住者と話し合いなどをすることで懇談しており、高齢者ホームの職員とも密に連絡を取りあっています。今年度は職場体験やボランティアの受け入れはしていません。地域の園長会などはないため、親しい他園の園長と継続的に交流を図っています。今後は行政などとの連携を深めながら、地域の連絡会等への参加や育児相談等の専門性で、地域に貢献するなどして地域との交流や関係づくりに取り組むことが期待されます。
利用者調査や職員自己評価(アンケート)からは、日々のきめ細かな育児観察と記録並びに自己評価などにしっかりと取り組んでいることが伺えます。しかし、連絡帳や個人評価票の作成など間接業務の負担が大きく、アンケートでは、勤務時間内で処理できない、もっと保育に専念できる時間を確保したい等の声が出ています。園としても、個人評価票でのチェック方式の採用など負担軽減に取り組んでいるようですが、ツールの活用や事務の簡素化、ノンコンタクトタイム設定など保育活動に専念できる時間確保に向けた一層の取り組みが望まれます。
回答 27世帯/対象 27世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 76/81回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/27回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 117/135回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 62/81回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 69/81回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 38/54回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗