保育の内容
「はい」 33/33回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 11回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 11回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 11回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
毎日その日の給食に使用する野菜など食材に触れたり、洗ったり、皮むきをしたりする経験を通して、食事になる前の食材の様子を知ったり、興味を持つきっかけにつながっている。毎月行う食育活動は単発で終わらずに広がりを持たせ、手作り味噌の発酵の過程を写真で掲示したり、できあがった味噌で味噌汁作りを計画するなど、食材が変化する様子を見たり味わったりと、五感を使って楽しむ経験を積んでいる。食事室には、調理スタッフが工夫を凝らした掲示がなされ、実物大の魚や、季節の野菜に関する掲示を楽しみながら、食への関心を育んでいる。
無理のない範囲で0~2歳児の異年齢での生活を基本として過ごしており、日常的に年上の子の様子を見たり、年下の子に優しく接するなどの関わりが生まれている。職員も担当学年の子どもだけでなく、全体ですべての子ども達を見る体制とし、人見知りなどしやすい月齢の子どもでも、戸惑うことなく過ごしている。遊びだけでなく、食事や着脱などの生活習慣についても、周りの子の様子を見ることで自分でも挑戦する意欲につながっている。毎日の日課としてコンポストに天日干しした野菜くずをちぎって入れるなど、年齢で制限せず多様な経験を積んでいる。
日々の丁寧なコミュニケーションを基盤に、保護者が安心して相談できる雰囲気づくりに努めている。送迎時の情報交換や連絡帳でのやり取りに加え、随時の面談によって、一人ひとりの悩みや不安に寄り添い、発達の特性や食物アレルギー対応など個別の支援につなげている。保護者懇談会では成長の報告や保育方針を伝え、保育参加や参観では、集団での姿や園の雰囲気を直接見てもらうなど、保護者と子どもの成長の共有に努めている。また食育・保健便りの配信を通じて育児の参考となる情報を提供し、個別の配慮が必要な家庭との連携にも注力している。
園の保育や食の営みを地域の子育て家庭にも還元すべく、親子での食育・保育体験を提供する子育てサロン、在園児と一緒に楽しむ調理体験や室内活動、近隣の公園で遊ぶ「青空保育」を実施している。これらの地域支援「ちきんえっぐ」は主にホームページで広報を行っているが、今のところ活発な参加が得られていない。入園前見学との併催として参加の利便を高めたり、園児の「商店街ツアー」でも日頃親しんでいる地元のコミュニティに、広報の協力を得るべくアプローチするなど、間口を広げ、利用の促進を図る工夫にも一考の余地はあるかと思われる。
保護者参加の行事の実施後には、保護者に感想を寄せてもらうよう呼びかけ、アプリ連絡帳で自由に意見を募る形で、各家庭の意向を把握している。感想収集は各行事の成否を保護者の声から検証したり、次回・次年度に向けた企画の見直しに活かすことも目的として行われており、その目的に適う保護者の気づきや要望を収集するうえでは、集めたい内容に沿った呼びかけ方や質問の設定とすることも有効かと思われる。それぞれの行事のねらい等も踏まえながら、振り返りの参考となる声を効果的に収集する工夫に取り組んでみてはどうか。
毎年度末の「策定会議」で、施設長作成の次年度の事業計画をもとに職員が話し合い、園目標を設定したり、園児にとって真に必要と考える体験を各人が提案し、その集約を年間の行事予定に反映させる仕組みがある。園運営への職員の能動的な参画を促すこれらの工夫は、各人の当事者意識や組織のエンゲージメントの向上にも寄与していると考えられる。年度の各分野の重点施策を定める事業計画についても、同様に現場との協同のもとで期中の進捗確認や年度末の振り返りを行い、取組や成果の質を高め、チームとしての活力促進につなげることを期待したい。
回答 11世帯/対象 11世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 33/33回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 11/11回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 52/55回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 32/33回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 28/33回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 14/22回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗