保育の内容
「はい」 40/42回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 14回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は鉄道会社の駅ビル内にあり、改札階と同じ階に玄関があるために、電車利用者が常に玄関付近にいる状況となっています。そのため、不審者や誤侵入への備えとして、保護者が玄関に入る際、見ず知らずの人がその付近にいる場合には、玄関に入ることを一旦中止し、保護者はその旨を園にすぐに連絡するルールが運用されています。このように保護者を含めたリスク対応の仕方が周知され、運用が徹底しています。また、何等かの事象が園で起こった場合は、午前中であればお昼に、午後であれば夕方に(臨時)ミーティングにて、即日の対応を図る体制です。
施設長は、働きやすい職場環境の維持を目指しており、職員に向けては、休日をしっかりとり、On/Offのメリハリをつけることをアドバイスするとともに、施設長自らもそれを実践しています。処遇改善(退職抑制)については、本社主導で進めてはいるものの、当園職員の全体の意見・意向のをとりまとめを実施し、本社に対して積極的な意見も含めて報告しています(今年10月)。今回の職員アンケートでは、処遇改善、良い環境の維持、研修参加のし易さ、職員同士の関係(チームワーク)、保護者と職員のつながりなどの良さが認められます。
今回の第三者評価おける職員アンケートには、「制服のスカートが保育には不向き」との改善に向けた意見が出されていましたが、その結果が判るや否や、大人(女性らしい)の立ち振る舞い、美しい所作などが子どもたちへの育ちに良い影響を与えるという会社の基本的な考え方について、ミーティングですぐに再確認をしていました。園内での子どもの怪我や、何等かの共有すべき事象が発生した場合には、その日の(臨時)ミーティングにて、内容確認や現場検証などを即実施し、小さなことでも即改善につなげたい積極姿勢がうかがえます。
施設に園庭がない中、出来る限り本物を体験させたいと食育、栽培活動に職員全体で大変な努力をしています。例えば、園庭なしでも可能なもやしの栽培、本物の芋の弦に手作り製作の芋をつなげた芋ほり遊びなどをしています。毎月の食育は栄養士が工夫し、旬の食材を五感で感じてもらうよう、旬の野菜をちぎって匂い、ちぎる時の音を感じ、調理し、食べる活動をしています。近隣には交流できそうな商店街もなく難しい環境ですが、地域と連携した栽培活動には工夫の余地があると考えられ、チャレンジ精神旺盛な施設長のもと、一層の努力が期待されます。
園で認識された課題(学びへの意識高揚、エデュケアのレベルアップ)について、中長期計画(2023-2027)では「人材育成」、「エデュケアの質の向上」に取り組むことが明らかにされています。これを受け、令和5年の事業計画書・事業報告書、令和6年度の事業計画書にて目標等の関わりのなかで簡単には触れてはいます。しかしながら、お話をいただかないと、課題背景、ありたい姿(達成目標)などのストーリーが明快に読み取れませんでした。毎年の事業計画・報告書において、各項目(目標達成)のPDCAのわかりやすい表現が期待されます。
苦情解決制度を利用できることや園以外の相談先を遠慮なく利用できることは、入園時の保護者説明会で、重要事項説明書で解説し、玄関付近にも掲示しています。しかしながら、今回の保護者アンケートでは、困ったときの相談先(園以外の相談先としての板橋区、第三者委員)の認知度はほぼ4割でした。福祉における社会の仕組みの正しい理解の周知が期待されます。例えば、保護者会合の都度伝える、連絡帳アプリにアクセス先(URL)を引用する、あるいは第三者と利用者が触れ合う機会(交流の場)をつくる、などが考えられます。
回答 14世帯/対象 23世帯
回答率 60.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 40/42回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 14/14回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 66/70回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 42/42回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 38/42回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 17/28回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗