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第三者評価の結果

大禮保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

子どもの成長や興味・関心に伴い、徐々に複雑になっていく遊びの展開を意識した環境構成を行っている

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子どもの発達や年齢に伴って、遊びが変化する環境構成を行っている。お人形遊びからままごと遊び、ドールハウスへと、見立ての素材が順を追って増え、子どもが選べるよう配置されている、幼児は更に遊びが高度・複雑になり、モビール作りや生活発表会を意識した路線図作り等に取り組んでいる。5歳児クラスには、いつでも遊びに取りかかることができるよう制作用ワゴンを設置し、継続して工作を完成させる喜びから主体性や集中力を身に付けられるよう意識している。また、園児には毎月1冊絵本の定期配付を行っており、家庭との連続性を持たせている。

地域に根ざした園として様々な地域交流事業を行い、更に子ども食堂を展開して地域貢献活動を行っている

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園では以前から町会や商店街等の地域住民や、卒園児との継続的な交流を大事にしてきた。園行事には卒園児やシニアクラブ等の地域住民を招き、共に楽しむ機会を作っている。また、区民まつりでは阿波踊りの一連として参加し、地域の賑わいを盛り上げている。今年度は新たに子ども食堂の運営を開始し、隣接する教会、地域、保護者、職員のボランティアの協力のもとで、子どもの居場所作りを開始している。今後は、地域の未就園児親子に対する事業も、拡大する方向にある。地域に根ざした社会福祉施設として、地域貢献の在り方を示している。

新たな事業展開に対応して職員はクラスを超えた横のつながりを強め、チームワークの良い組織が作られている

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園舎建て替え、社会福祉法人化、園長の世代交代、コロナ禍等、この数年で経営に関する大きな転機を乗り越えてきた。利用者調査等からは、園長に対しての保護者の期待が大きいことが感じられる。職員に対しては保育環境の見直しや研修の充実、職員育成、すくわくプログラム導入等、新たな事業を導入して組織の活性化を促している。職員は、異年齢活動やすくわくプログラム等、クラスを超えた連携を行うことで横のつながりを強め、チームワークの良い組織が作り上げられている。

さらなる改善が望まれる点

保護者の要望には、更に丁寧な対応や理解を深める取り組みが求められている

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園は保育業務システムの導入や、オムツ持ち帰りの廃止、登降園時の見守り強化等、保護者の負担軽減につながる改善を行ってきた。今回の利用者調査では、保育の受け入れに関してより柔軟にしてほしい、父母会の負担感がある等の要望があった。また、外遊びの機会が少ないのではないかという意見も複数見られた。こうした意見・要望の中には保護者への説明不足が要因となっていることもある。日々の保育活動を保護者にわかりやすく説明することを含め、保護者の要望には丁寧な対応が求められている。

積極的な保育展開を行う重要な時期にあるが、中長期的な視野から組織の育成に取り組む必要がある

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民間保育団体の役員を担っている園長には、他法人からの新しい情報が集まり、積極的な保育を展開する改革期にある。トップダウンで進めざるを得ない時期であるが、園長は、職員の企画力・提案力を伸ばしたいと考えている。職員自己評価の中には、「ちょっと気になったことを職員同士で話し合えると良い」という意見もあった。上層部の指示を待たずに職員だけで考え合意形成し、納得感を高めることも職員育成の方法となる。経営層は組織の育成に時間をかけると共に、トップダウンと同等・同質のボトムアップの仕組みについて検討の余地がある。

離職を防止してより働きやすい環境を作るため、職員への支援制度の拡充が求められる

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若手職員の離職防止が保育業界に共通した課題であり、園においても同様となっている。園はキャリアパスにつながる人事考課の仕組みを作っているが、これに見合うだけの中長期的な人材育成策の強化が必要となっている。園内研修の充実、係制の導入等の取り組みが行われているが、更に若手職員の定着に向けたメンター制度や、職員の健康管理のための医師面談等も期待されている。今後ストレスチェックが導入されるが、気軽にカウンセリングが受けられる制度等があれば、更に働きやすさが向上すると考えられる。

保護者アンケートの結果

回答 36世帯/対象 50世帯

回答率 72.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 89/108回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    3回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    11回答
    いいえ
    3回答

食事

「はい」 26/36回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    10回答

保護者との連携

「はい」 157/180回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    32回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    5回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    3回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 94/108回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    36回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    6回答

子どもへの対応

「はい」 88/108回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    6回答
    無回答・非該当
    5回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    4回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 51/72回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    5回答
    無回答・非該当
    5回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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