保育の内容
「はい」 89/108回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの発達や年齢に伴って、遊びが変化する環境構成を行っている。お人形遊びからままごと遊び、ドールハウスへと、見立ての素材が順を追って増え、子どもが選べるよう配置されている、幼児は更に遊びが高度・複雑になり、モビール作りや生活発表会を意識した路線図作り等に取り組んでいる。5歳児クラスには、いつでも遊びに取りかかることができるよう制作用ワゴンを設置し、継続して工作を完成させる喜びから主体性や集中力を身に付けられるよう意識している。また、園児には毎月1冊絵本の定期配付を行っており、家庭との連続性を持たせている。
園では以前から町会や商店街等の地域住民や、卒園児との継続的な交流を大事にしてきた。園行事には卒園児やシニアクラブ等の地域住民を招き、共に楽しむ機会を作っている。また、区民まつりでは阿波踊りの一連として参加し、地域の賑わいを盛り上げている。今年度は新たに子ども食堂の運営を開始し、隣接する教会、地域、保護者、職員のボランティアの協力のもとで、子どもの居場所作りを開始している。今後は、地域の未就園児親子に対する事業も、拡大する方向にある。地域に根ざした社会福祉施設として、地域貢献の在り方を示している。
園舎建て替え、社会福祉法人化、園長の世代交代、コロナ禍等、この数年で経営に関する大きな転機を乗り越えてきた。利用者調査等からは、園長に対しての保護者の期待が大きいことが感じられる。職員に対しては保育環境の見直しや研修の充実、職員育成、すくわくプログラム導入等、新たな事業を導入して組織の活性化を促している。職員は、異年齢活動やすくわくプログラム等、クラスを超えた連携を行うことで横のつながりを強め、チームワークの良い組織が作り上げられている。
園は保育業務システムの導入や、オムツ持ち帰りの廃止、登降園時の見守り強化等、保護者の負担軽減につながる改善を行ってきた。今回の利用者調査では、保育の受け入れに関してより柔軟にしてほしい、父母会の負担感がある等の要望があった。また、外遊びの機会が少ないのではないかという意見も複数見られた。こうした意見・要望の中には保護者への説明不足が要因となっていることもある。日々の保育活動を保護者にわかりやすく説明することを含め、保護者の要望には丁寧な対応が求められている。
民間保育団体の役員を担っている園長には、他法人からの新しい情報が集まり、積極的な保育を展開する改革期にある。トップダウンで進めざるを得ない時期であるが、園長は、職員の企画力・提案力を伸ばしたいと考えている。職員自己評価の中には、「ちょっと気になったことを職員同士で話し合えると良い」という意見もあった。上層部の指示を待たずに職員だけで考え合意形成し、納得感を高めることも職員育成の方法となる。経営層は組織の育成に時間をかけると共に、トップダウンと同等・同質のボトムアップの仕組みについて検討の余地がある。
若手職員の離職防止が保育業界に共通した課題であり、園においても同様となっている。園はキャリアパスにつながる人事考課の仕組みを作っているが、これに見合うだけの中長期的な人材育成策の強化が必要となっている。園内研修の充実、係制の導入等の取り組みが行われているが、更に若手職員の定着に向けたメンター制度や、職員の健康管理のための医師面談等も期待されている。今後ストレスチェックが導入されるが、気軽にカウンセリングが受けられる制度等があれば、更に働きやすさが向上すると考えられる。
回答 36世帯/対象 50世帯
回答率 72.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 89/108回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/36回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 157/180回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 94/108回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/108回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 51/72回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗