保育の内容
「はい」 102/108回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
奥行きのある園庭を囲むように園舎と廊下が配置され、子どもたちは園庭、保育室、廊下等の思い思いの場所で好きな遊びに打ち込んでいる。ブランコや鉄棒、実のなる大きな木、泥団子、見立て遊びやゲーム、製作等、クラスの枠を超えて子どもたちはのびのびと自由な遊びを続けている。クラスでの活動では、SDGsや行事の準備等の目的と計画性を持ちながら、共同製作や話し合いが行われている。プログラムに沿った活動以外では、全職員が全ての子どもたちと関わっている。子ども一人ひとりの個性を理解し、主体性を活かした保育が展開されている。
園運営は、基本的に職員会議で進められる。全職員が園運営に関する課題毎の委員会に所属し、協議して自ら解決策を検討したり、運営に関しての提案を行うこととなっている。全クラスでの共同活動も多いため、職員間の連携やノンコンタクトタイムを確保する際の協力体制等、負担軽減への配慮もできている。職員自己評価においてはサービス項目はもとより、リスク管理、虐待等の防止、倫理観、チームワーク等の組織面についても高い見識が示されている。委員会制度等も機能し、職員一人ひとりの意見が活かされる風通しの良い組織となっている。
長い歴史を経て保育が変化する中で、職員から茂呂塾をもっと知ろうという学び直しの声が上がり、園の成り立ちと理念・保育理念・保育指針の振り返り等の勉強会が行われている。周年記念には園の魅力である給食のレシピ集が発刊され、保護者や地域には総菜やパンの販売が始まっている。SDGsや人権、性については職員の学習に留まることなく、子どもの指導計画に反映され、更に保護者への講習会等へと展開している。職員の学びが子どもたちの遊びや調べ学習につながっていき、保育活動の意味が深まり様々な可能性を広げている。
園は子ども一人ひとりの発達に合わせて、個性を伸ばす特長的な保育を行っている。また、発達に特別な配慮が必要な子どもの受け入れも増えている。園庭でのびのび遊ぶ子どもたちを職員は注意深く見守る必要があり、職員の高い能力や連携によって実現されている。更にノンコンタクトタイムの確保、年休代替、産休・育休職員の代替として新規人材の確保に努めている。忙しさに追われ保育の質に差が生じることのないように、経営層は今以上の職員配置によって余裕を持たせたいと考えている。
職員自己評価では、安心して働き続けられる職場、意欲とやりがい、良好な人間関係等の組織面での満足度が高く、意欲溢れる健全な職場であることがわかる。一方で、毎年一定の離職者もあり、職員は仕事の忙しさや難しさに追われ休憩や休暇が取りにくいのではないかと経営層は感じている。保育業務支援システムの導入はあるが、生産性向上の視点を持つことが求められる時代となりつつある。連絡帳や記録業務等の更なる活用により、業務軽減とパフォーマンスの向上が期待される。
日常的な安全管理やヒヤリハット、事故の検証等については危機管理委員会を中心に組織として検討する仕組みができている。大規模災害についても、能登半島地震の情報を入手して対応策を検討する等、取り組みが始まっている。一方、園庭には大型遊具もあり、ダイナミックな活動を楽しむ子どもたちが多く、遊具や危険個所の点検や事故防止の意識について職員で共有する必要がある。安全計画やBCPに沿った定期点検の回数を増やす等、更なる強化と職員への周知が望まれる。
回答 36世帯/対象 68世帯
回答率 52.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 102/108回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/36回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 150/180回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 91/108回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 93/108回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 43/72回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗