保育の内容
「はい」 158/168回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの「やりたい」気持ちを実現できるように、0・1・2歳児クラスでは遊びを尊重し、玩具を自由に選べるようコーナーを設定しています。3・4・5歳児クラスでは、遊びの中で話し合いや気持ちの折り合いをつける経験を重ねながら、主体的に活動へ向かうよう支援しています。また、戸外活動や運動遊びを保育の柱として位置づけ、毎朝サーキット運動を取り入れるほか、マットや鉄棒など発達段階に応じた挑戦が自然に生まれる運動遊びを行っています。これらの関わりや活動を通じて、子どもの気づきや学び・挑戦意欲を引き出しています。
給食室は「さいわいキッチン」として、誰でも調理の様子や作っている人の姿が見えるようになっており、子どもが給食や調理に興味を持つ空間づくりをしています。栽培活動では、園の取り組みであるSDGsの視点を取り入れ、3歳児がペットボトルを再利用した二十日大根の栽培に取り組み、水やりや観察を重ね、芽の変化や葉の感触などに気づきを深めています。さらに、夏季保育では5歳児がカレー作りに取り組み、食材の買い物から包丁やピーラーを使った調理などの工程を経験するなど、調理活動を通じて食に対する関心を高めています。
職員との1on1を定期的に実施し、業務の中で生じる悩みや困りごとを把握し、早めに対処できるよう努めています。また、サンクスカードを活用し、日常の中でのがんばりや気づきを言葉にして可視化し、本人に直接渡すことで、仕事へのやりがいにつなげています。さらに、会議では「ほめ育タイム」と題し、職員一人ひとりの良さや努力を認め合う時間を設けています。こうした取り組みにより、前年度から現在にかけて常勤職員の定着率は100%となり、法人内では最優秀団体賞として表彰されるなど、職員定着に向けた取り組みが評価されています。
行事参加や個人面談、保護者会、アンケートを通じて保護者の意向を把握し、日々の保育や支援に活かしています。こうした働きかけにより、家庭との協力体制はおおむね整っていますが、保護者の価値観や子育てニーズが多様化する中で、個別の思いや子育ての不安に十分に寄り添いきれていない点は、今後の改善の余地と考えています。そのため、気軽に相談できる場の提供や、養育力向上に役立つ、子どもの発達に関する情報の共有を検討しています。これらの取り組みにより、保護者がより安心して園と協力し合える関係を築こうとしています。
園の保育理念や保育目標については経営計画書に記載し、経営計画発表会や各種会議の場で説明する機会を設けています。一方で、保育を行う上で特に大切にしてほしい考え方については、これまで園長が主に口頭で伝えてきました。具体的には、「子どもたちの心の安定」「他者との関わり」「礼儀」などが挙げられますが、職員によって理解にばらつきが見られる点が課題となっています。今後は、これらの考え方を文書化し、職員と共有することで、共通理解の促進と保育の質の向上をさらに図っていきたいと考えています。
子どもの姿や活動は、ブログやSNS、ドキュメンテーションを通じて保護者と共有されています。ただし、その内容は活動報告にとどまることが多く、子どもの思いや学びの過程、職員の意図まで十分に示されていません。そのため、園が大切にする「子ども主体の関わり」や「ほめ育」といった保育観が保護者に伝わりにくい状況です。また、情報発信は担当職員に委ねられており、園としての発信スタイルは確立されていません。今後は、活動の意図や背景が分かる発信方法を検討し、園の保育観がより理解されやすい形で届くよう工夫することが望まれます。
回答 56世帯/対象 71世帯
回答率 78.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 158/168回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 49/56回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 253/280回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 163/168回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 152/168回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 78/112回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗