保育の内容
「はい」 112/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 5回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では子ども同士が関わり遊びこめる環境作りに配慮し、人・物・事に興味や関心を持ち、子どもが共に成長できる保育を行っている。中学生や地域の方・図書館の係などと関わり、たくさんの玩具やはさみやのり、掃除道具等を自ら手に取り遊びで経験、メダカ飼育やきのこ探し、氷に触れる等で自然に親しめる等の環境を積極的に整えている。配慮が必要な子どもの保育は、保護者・専門職と連携し、絵カード等を使用して個々に合わせた保育で育ちを援助している。職員は集団の中で子どもが認め合い生活できるように、個々を尊重した保育を実践している。
毎日繰り返される生活活動を、時間的な流れとして構成した日課が作成されている。クラスごとや土曜保育、合同保育、異年齢保育など場面ごとに作成している。日課は、子どもの生活リズムを基本に構成されており、予測される子どもの動き、保育者の動き、補助の動きを具体的に明記している。そのことによって担任以外の職員でも、安心して保育に携わることができる。子どもにとっては生活リズムが安定し、次は何をするのか、片付けはどこにすればいいのかなど見通しをもって行動することができ、物事に対する主体性や意欲的に取り組む力が育まれている。
主任が不在期間が2年続く中、園長は後進の育成が喫緊の課題であると考え、職員の経験やスキルに応じて権限を委譲している。園長は職員に対して、「お互いの得意不得意を認め補い合う姿勢」、「探究心や学ぶ心を忘れずに保育を楽しむ姿勢」、「多様な価値観を認め合い、楽しむ姿勢」を求めると同時に、身を持って示している。職員調査でも、「園長と職員のコミュニケーションが良い」、「園長に相談しやすい」という声が多数寄せられており、園長がフォロワーシップを発揮しながら後進の育成に力を注いでいる様子が見て取れた。
園では、地域の子育て家庭に向けて一時預かり保育を実施しており、毎月2名程度の利用がある。保育園の多機能化が求められる中、今年度の児童福祉法改正で、区市町村は「地域子育て相談機関」の設置に努めることとされ、保育園が実施機関の一つと明示された。園では、子育て家庭の支援の一環として、外出中にオムツ替えや授乳などで立ち寄ることができるように、区から「赤ちゃんの駅」の指定を受けて協力する姿勢を持っているものの、利用実績はない。子育て家庭と地域のつながりを育む場として、園の機能を生かすことも検討が望まれる。
園では、保育目標や方針の意思統一、保育手法の導入などに取り組み、チーム力の強化を図っている。さらに、情報共有アプリや連絡用アプリの導入、各種会議、昼礼、会議録などの活用によって情報の共有に努めている。しかしながら、非常勤職員からの意見として、会議に参加できないため意見を伝えにくいことや情報が共有できにくいことの意見も寄せられている。以前行っていたパート会議の再開など、非常勤職員もチームの一員としてその力を発揮できる取り組みが望まれる。
園では保護者会で園のルール変更等を説明し、保護者と共通認識が持てるように働きかけている。日々の対話や個人面談、行事の取り組み等はアンケート等で保護者に意見を伺い保育に生かしている。また、対話や個人面談等で子育てや悩み等に寄り添い、子どもの育ちや園での様子を共有している。しかし、今回の第三者評価利用者(保護者)アンケートでは、連絡帳のやり取りや送迎時他の対応、食事写真の提供等に対する意見や、活動内容への要望等が散見された。引き続き保護者と連携を図りながら、園の保育の理解につなげる取り組みに期待したい。
回答 45世帯/対象 56世帯
回答率 80.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 112/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 176/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 110/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 102/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗