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第三者評価の結果

わかたけかなえ保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

充実した職員配置、役割の明確化、コミュニケーションの場の確保等により、モチベーションの高い職員集団が形成されている

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園では配置基準よりも多くの職員が配置され、且つ無駄のない職員の役割分担が行われている。クラス運営等の権限の委譲、人材育成や計画作成、安全衛生等を所轄するマネージャー、統括、リーダー等の役割の明確化等により、職員それぞれの役割や責任がわかりやすくオープンになっている。細やかな打ち合わせの機会やノンコンタクトタイムの確保等、職員が協力しながら自信を持って仕事に専念できる工夫がある。組織の風通しの良さや、柔軟性のあるキャリアパスの仕組みが確立しており、意欲溢れるモチベーションの高い職員集団が形成されている。

子どもが豊かな遊びを体験できるように、施設の構造や職員の動き方等について綿密に配慮され、保護者の信頼と満足を得ている

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開園から12年経つが明るく清潔感があり、広々とした保育室で子どもたちがのびのびと遊んでいる。職員は遊具の収納や配置、環境構成を柔軟に変化させることで、園庭がなく敷地面積も広くないことを全く感じさせず、豊かな遊びを確保している。保護者対応はクラス担当者が中心になり、対面や電子媒体を使っての丁寧な対話に努めている。また、組織として理念・保育方針、保育の取り組み、毎年行われる保護者アンケートの公表等が徹底されている。こうした働きかけもあって保護者の信頼を得ており、今回の結果の保護者満足度は100%となっている。

離職率が低く安定した組織となっており、ワークライフバランスを大事にできる働きやすい職場となっている

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開園以来離職率が低く、職員の関係性においても保育の継続性についても安定した組織となっている。園長は、「働きやすさを高めるよりも、働きにくさを排除したい」と考えており、職員の意志やワークライフバランスを尊重し、働く環境作りを整備してきた。保育内容に迷いが生じた時は理念や保育指針に戻ること、ガイドブックを手がかりに根拠に基づく配慮ある行動を取ること等、職員の間で意識や活動の差が生じないよう、納得性の高い保育となるよう指導している。また、職員のライフプラン等にも配慮し、柔軟な働き方のできる組織を確立している。

さらなる改善が望まれる点

長期的に見て経営的課題を共有できる、次世代のリーダーを育成する時期を迎えている

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法人理事長でもある園長をトップに、マネージャー、統括等のリーダー層が園全体の安定した運営を担っている。中規模の園として経営は安定しており、職員の配置も基準以上になっている。一方で施設の構造上職員の加配は不可欠であり、将来の人件費率の向上等、経営的課題も懸念される。こうした課題を共有でき、現園長が理事長として法人運営の職務にも注力できるよう、次世代リーダーの育成を始める時期を迎えていると思われる。

職員の高い能力を維持し、若手職員にも継承できるようにわかりやすい人材育成や学び直しの仕組みの検討も考えられる

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現在の職員はベテランが揃っておりチームワークも良く、計画的で目的意識の高い保育活動が行われている。若手職員は少ないが新規採用も続けられており、チューター制度等により職員間での人材育成の取り組みが進められている。その反面で、園長のリーダーシップに依存している傾向も見られる。園が大事にしている理念と実践の融合を具体的に伝える職員ガイドブックはあるが、職員の高い能力を維持するために更に内容を充実させたり、保育理論の学び直しができるような仕組みにも検討の余地がある。

職員の定着率の高さからくる慣れや思い込みを排し、適度な組織の新陳代謝を図る工夫も必要となってくる

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開設以来職員の離職率は低く、人材不足の危機も乗り越え安定した園運営を続けてきた。今回の職員アンケートの中には、長年の関係性からくる「慣れ」や「わかっているという思い込み」による意識のズレ等を指摘する意見もあった。採用難の時代にあって、職員を大事に育成してきた結果の定着率の高さではあるが、フレッシュな若手職員の採用や法人内での人事交流等、適度な組織の新陳代謝を図る工夫も求められている。

保護者アンケートの結果

回答 35世帯/対象 59世帯

回答率 59.3%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 105/105回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    35回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    35回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    35回答

食事

「はい」 34/35回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    34回答
    無回答・非該当
    1回答

保護者との連携

「はい」 165/175回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    2回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    1回答

安全・衛生

「はい」 100/105回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    1回答

子どもへの対応

「はい」 95/105回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    34回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 50/70回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    6回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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