保育の内容
「はい」 89/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日常の保育で3歳以上の子ども達を縦割りにして異年齢クラスで交流活動を行い、思いやりや憧れなど異年齢ならでの経験が積めるようにしています。日頃から異年齢のクラスで一緒に活動することで、朝夕の合同保育時には、乳児が幼児の膝に座り本を見せてあげるなど、兄弟のような関係が築かれています。縦割り保育の中で保育目標でもある「やさしいしい心」「みんな仲良く遊べる子」が自然と身に付き、年上の子は年下の子に優しくしなければならないことを自然に学び、いたわりや優しさが芽生え、相手を思いやる心が養われています。
家庭では味わえない職員や友達と一緒に食べることで、食事の楽しい時間となるようにしています。また、旬の食材や季節のメニュー、郷土料理も取り入れて味付けは薄味を心がけています。屋上菜園では子ども達で野菜を育てて、調理保育や給食で試食できるようにしています。園外活動の芋ほりで取れた芋を園でさつま汁にしてもらったり、年長児は自分たちでカレーを作るなど、食に関する関心を深め子どもたちの食育として力を入れています。更に、月に一度バイキングの日を決め、ご飯やサラダ、果物等、自由に選びお変わりもできるようにしています。
園では開設時から「じょうぶな体」を保育目標に「裸んぼ体操」を続けて、園内では薄着や素足で過ごす丈夫な体つくりに力を入れています。また、幼児を対象にリトミックを取り入れ、週に1回外部の専門講師が楽しく指導して、情緒豊かに丈夫な体つくりを行っています。さらに、冷暖房の使用基準の見直しを行ない、本来子どもが備えている体の強さを伸ばす工夫をしています。園外活動では、散歩を中心にたくさん歩き丈夫な足腰を作れるようにし、体を動かす遊びをたくさん取り入れて楽しみながら丈夫な体つくりを目指しています。
職員の入れ替わりや、コロナ禍で保育や業務を変更せざるを得なかった中で、職員の育成が思うように進まない状況があります。園長は、実現したい保育について語り、職員がやりがいを感じ、自信を持って取り組めるよう、会議等で話し合う機会を設けていますが、職員の認識の共通化が図られるには至っていません。園の厚い配置、確実な昇給や賞与の仕組み、働き続ける意欲を保障する規定など、改めて分かりやすく伝えるとともに、職員の不満を提案と捉え、改善を見える形にして達成感を味わう機会をつくることも、意欲の向上につながると考えられます。
災害時の対応について、日常保育の中で発生したものについては、安全な避難と保護者への確実な引き渡しなどを明示し、入園時に周知しています。また、災害等の影響により通常の園運営が困難になった際、保育の継続と早期再開を目指す事業継続計画について、初動から段階を踏んで復旧活動を開始することを整理していますが、災害についての想定は地震に、また復旧については区など行政との連携に触れるにとどまります。地震以外の想定をはじめ、系列の3園の協力体制など、実行性の視点で検討を進め、未定のことも含め保護者と共有することが必要です。
保育園業務の標準化を図るうえで必要な管理対応マニュアルと手書きによる手順書、口頭によるルールの伝達等を基本としています。しかし、保育サービスにおける日常保育への配慮や実施手順、留意点などが明文化されていないことが伺えます。園が培ってきたルールを継承して伝達していく事を大切にとらえていることは理解できますが、職員の交代等もある中でサービス水準を確保して行くためにもマニュアルの整備が期待されます。様々な書類が手書きに状況になっており、職員の保育以外の業務負担の軽減を視野にデータ化への検討が期待されます。
回答 31世帯/対象 48世帯
回答率 64.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 89/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 116/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 60/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 72/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 25/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗