保育の内容
「はい」 91/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では子どもが自ら主体的に活動できる環境を整えることを方針としており、子どもたちは自分で考え決定し行動し「やってみたい」「自分でできた」という体験を積み重ねながら自己肯定感を育んでいます。乳児はおもちゃを複数用意し、遊んでみたいと思うものを選べるようにしています。行事にちなんだ2種類の献立から自由に選べる「えらんでランチ・えらんでおやつ」も好評です。職員は常に子どもたちの気持ちに寄り添い、子どもの「自ら育つ力」を引き出しており、異年齢が一緒の「たてわり混合保育」も自主性を育む取り組みになっています。
園の機能を活用して積極的に地域交流を行っています。毎月2回「みんなの日」として園庭を開放し、地域の子育て親子が自由に遊べる場所を提供しています。「みんなの日」では運動あそび、指先あそび、リズムあそびなど園児と一緒に遊べる機会のほか、栄養士による「離乳食講座」やミニコンサート、ヨガ講座、人形劇なども行っています。また、子どもたちは近くの高齢者施設を訪問して昔の遊びを教えてもらったり、歌を歌ったり交流しています。園の行事の「子どもえんにち」には卒園児や地域の子どもも招待し交流を深めています。
真ん中にそびえる大きなクヌギの木が真夏の日差しから子どもたちを守ってくれる園庭では、季節を感じながら夢中に遊ぶ子どもたちの姿があります。みかんやびわ、さくらんぼなどの果物が実り、小さな畑ではきゅうりや枝豆などが育ちます。できた野菜は収穫して給食に使っています。クヌギのそばのハウスは子どもたちの秘密基地にもなっており、広い園庭では夏の水遊びも思い切り楽しめます。また、園庭だけではなく、保育室や園内も子どもたちがのびのびと過ごせる環境設定が成されています。
園は、大きな自然災害や感染症のまん延などによって業務を中断しない、中断してもできるだけ速やかに復活させることが社会福祉施設に課せられた使命と考え、詳細な事業継続計画(BCP)を策定して不測の事態に備えています。しかし、園長は万が一発災したときに事業継続計画に沿って行動できるか否かが大事なことであるとして、今後、訓練などを通して職員に浸透させることを課題としています。立地的な課題もあることから、もう一度、従来の災害対策の見直しを行い、職員すべてが防災に向けた意識を高く持つように取り組むことが期待されます。
職員自己評価から、書類業務の多さによる勤務時間の問題や会議の在り方などに課題があるように見受けられます。当園だけではなく保育の現場ではかねてから書類の多さが負担となっていますが、近年、積極的なICT化によって大きく働く環境を改善した例も見られます。勤務時間の長さはコスト増につながるだけではなく、職員のモチベーションにも大きく影響しかねません。書類の簡素化を図り、会議の在り方を見直すことと併せて、ICT化の更なる推進によって業務の軽減につなげ、これまで以上に働きやすい環境になることが期待されます。
人材の確保に向けて、ホームページ及びハローワーク、就職フェアなどへの参加による募集活動などを続けていますが大きな効果には結びついていません。園では毎年、実習生を数多く受け入れており、そのまま就職につながった例もあることから、養成校などとのつながりを重視しながら人材確保を目指します。しかし、当園の常勤職員の平均在職年数が16年近くになることから、「働きやすさ」も人材確保に向けた武器になると思われます。新たな人材確保と育成を一体化させながら、さらに安定的な保育現場に向けた取り組みが期待されます。
回答 34世帯/対象 60世帯
回答率 56.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 91/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 142/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 89/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗