保育の内容
「はい」 203/207回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 69回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 68回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 66回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0歳~2歳児では集団生活や感触遊びの中で手足を伸ばして自由に表現し、家具やマットを使って室内にアスレチック設備を作って登る・跳ぶ・這うなどの動きをすることで自然に柔軟な体を作っている。公園散歩や園庭での自由遊びで思いきり体を動かし、幼児は皆で揃って体操をした後にマラソン大会に備え走る距離を伸ばし、頑張る心、挑戦する心も育てている。子どものやりたい気持ちに従って遊べる環境を整え、職員は子どもの思いを受けとめる姿勢を心がけている。日常の活動はダイナミックに展開され多彩な体験から丈夫な体の子どもたちが育っている。
少子化の中、園児の確保が課題となり、安定的な園運営のため、保育士が長く勤められるよう経営層は処遇改善を行い働きやすい職場環境作りに取り組んでいる。例えば、昨年度、処遇改善補助金を用いて、賃金のベースアップを行った。また、多くの女性が働く職場として、結婚・子育て後も続けられる職場づくりのため、限定職員制度を創設したり、学校3年生までのお子さんを養育する職員には当番範囲の限定などの配慮をしている。他、勤続年数の条件はあるが、長期休暇制度、宿舎の借り上げ制度など長く働きやすい職場環境の充実に努めている。
保育理念を「友達との和(輪)を育む」とし、木の雰囲気で漂う明るい保育室や、桜や柿などの木々に囲まれた園庭、広々として開放感がある屋上などの恵まれた環境を活かした保育に取り組んでいる。園生活が子どもたちにとって魅力的になるよう職員が積極的にアイデアを持ち寄り保育を実践している。職員の連携の良さは保育の質の充実につながり、食育活動では栄養士の頑張りを職員が支え、看護師は安全と安心な環境や健康管理で頼りになる存在となっている。家庭的な雰囲気の中で、個々の子どもたちはきめ細かく接してもらい園生活を楽しんでいる。
園は近年、保育記録、労務管理と多くのシステムを導入し、園の様子の動画配信、リモートによる保護者・職員会議等ICT化に対処してきているが、ICTを活用し、業務の効率化・保育の質の向上を図ることが望まれる。例えば、ヒヤリハットやインシデント・事故の記録をデータ化し、定量的に把握しにくかったものが、データ化することにより、検索も容易となり、定性的・定量的な把握・分析が可能となる。他、保護者との連絡・調整、園内の事務連絡、保育分野動向の情報収集等業務効率化及び保育の質の向上に資する一層のICTの活用が期待される。
法人としてキャリアマップと職務定義が策定されており、同マップによれば職位ごとにどのような能力・スキルが必要とされているか明らかであり、職員はキャリア形成の展望を持つことが可能である。人材の確保のため、採用活動の拡充や業務の効率化に加え、離職の防止のため、処遇改善にも取り組まれている。人手の不足もあり、職員の側から研修参加の希望がなかなか出てこない状況であるが、人材の育成を図ることは人材の定着をもたらす効果があるため、研修参加をためらわれない職場環境や体制づくりを推進し、職員のスキルアップの機会を確保したい。
園運営の片輪である円滑な組織運営のため、前年度の組織面の課題を踏まえ、単年度の組織目標を設定し、少しずつ組織運営の改善を図りたい。組織面での課題の分析は理事会、職員会議やリーダー会議等の会議の機会に加え、事業報告書において明らかにされている。園の経営層による現状把握・分析は適切であるため、保育サービスを生み出す躯体となる組織面での改善目標を設定し、職員間で共有することにより、園運営における職員の一体感を高め、保育サービスの質的改善をもたらす効果を期待したい。
回答 69世帯/対象 128世帯
回答率 53.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 203/207回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 67/69回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 294/345回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 177/207回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 173/207回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 81/138回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗