保育の内容
「はい」 215/228回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 75回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 73回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 8回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人の保育グループでは、キャリアパス制度に加えて職階別認定研修の支援制度を作り、意欲ある職員の支援を行っている。また、園ではリーダー会議の下にサブリーダー会議を作り、次代のリーダー層にマネジメントや指導力を付ける機会を作っている。若手にはチューター制度があり、全職員には年間目標を設定した上でリーダー層が伴奏者として支援する仕組みがあり、各階層に応じた人材育成を計画的に行っている。職員が自ら成長していくことが実感できる仕組みによって職員の定着を図ると共に、働きがいや意欲、モチベーションの向上につなげている。
法人の目指す保育を踏まえた保育目標を作り、指導計画を作成している。保育目標の主要な柱である子どもの主体性を引き出す保育を継続的に学び、保育の質の向上に取り組んでいる。特に丁寧な保育と職員の言葉かけに力を入れ、その学びを乳児クラスでの小グループ保育や応答的な保育に活かしている。3歳からは縦割り保育や健康体育、絵画等のプログラムを取り入れ、子ども一人ひとりの個性が引き出されるよう計画的で見通しを持った活動を行っている。保育実践は映像にして園内研修で振り返り、具体的な課題や効果を検証し計画の見直しに活かしている。
運営会議を最上位として複層する会議体があり、様々な課題を協議する体制ができている。全職員は何らかの委員会に所属し、自分の役割を認識し考えを表明する機会がある。経営層は職員がイニシアティブを執る機会を作りながら適切なアドバイスを行い、また、会議の冒頭には輪番で肯定的エピソードを話してもらい、あらゆるハラスメントのないようアドバイスする等、話しやすい雰囲気作りに取り組んでいる。職員一人ひとりに配慮がされ、コミュニケーションができる風通しの良さがあり、職員の協力体制が強くチーム力の高い組織となっている。
園の職員配置は基準以上であるが、少人数保育や丁寧な保育を行うためには、更なる人員が必要であると考えている。職員が事務に専念できるようノンコンタクトタイムの導入を行っているが、顕著な成果はまだ見られない。ICTの活用やより柔軟な職員の勤務体制・協力体制の工夫、非常勤職員の育成等、業務の省力化や職員の負担軽減に向けた取組みが必要であると認識しており、生産性の向上は長期的且つ確実に取り組む課題となっている。
法人の方針として、事業継続計画(BCP)を早期に導入し、毎年継続的に修正を加えている。園の立地の特性として、また、昨今の異常気象の影響から、風水害への対応は極めて身近な課題となっており、園の重点目標の一つに取り上げられている。ガラス等を含む危険箇所の再点検、事前避難・垂直避難のあり方、近隣との協力体制、器具備品の管理等、風水害に向けたBCPの構築が急がれる。併せて経営層が不在でも職員が動きやすいよう、初動期タイムラインの記載も有効である。
職員自己評価では倫理意識や子どもの人権への配慮等、社会規範についての自己評価は極めて高く、経営層も気遣いのある真面目な職員集団であることを感じている。一方、保護者の一部の意見には、圧力感のある話し方、職員間の連絡不足等、職員の関わり方のばらつきを指摘する声もあった。職員の資質の高さを活かしながら、接遇や仕事の基礎的な進め方等を振り返り、確実な職員の育成を続けることが期待される。
回答 76世帯/対象 103世帯
回答率 73.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 215/228回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 70/76回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 288/380回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 189/228回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 173/228回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 98/152回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗