保育の内容
「はい」 114/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 5回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
高齢者施設との複合施設という特性を踏まえ、園のコンセプトを「縦長長屋四世代共生」と定め、毎週の訪問交流に加え、毎朝のあいさつや共有スペースでの活動など、園生活の中で、高齢者との関わりの機会をさまざまに設けています。交流の習慣化により、当初は不安を示していた子どもが高齢者に自ら「タッチ」をしたり、ごっこ遊びを一緒にしたりするなど、主体的に関わる姿が見られ、共感性や社会的行動の育ちが芽生えています。また高齢者とのふれ合いによって、祖父母との関わりが変わったなどのエピソードも家庭から寄せられています。
系列園の主任保育士が集まり月案の内容を検討し、発達や季節などを踏まえた領域別のねらいと、そのねらいを達成するための具体的な活動案を、各園の担当保育士が保育実践に活かせるよう示しています。園では示された内容をもとに、実際の子どもたちの姿から、発達相応のねらいと配慮を検討し、実践につなげています。また実践後の振り返りでは、AIを活用して、達成度を確かめ、次の計画・実践の参考としています。「ひまわりの保育」を確かなものとするための基礎作りへの取り組みが、保育計画の標準化や達成度の数値化によって進められています。
年度初めに園長主任の役割を明確にし、園長は理念に基づいて園の進み方を職員にストーリーで語ることを意識し、主任は実行計画の進捗や成果確認のタイミングを把握・管理を徹底しています。事業部が中長期計画に定めている「地域から必要とされる保育園」というビジョンを達成する為に、園長は、職員会議の中で理念・方針を語り、志村園の強みはという事を職員参画の元で意見を出し合い、主任・副主任が活動への具体案考える他、実践への支援に努るなど、経営層がリーダーシップを発揮することで、職員の意欲の向上や理念浸透が進んでいます。
「縦長長屋四世代共生」をコンセプトにさまざまな取り組みが行われ、子どもの成長が促されるほか、家庭での姿に変化も見られています。一方で豊かに展開するこれらの活動は、年間計画と週の計画には位置づけられているものの、具体的な週の計画の方向性を示す上位計画の月案には、組み込まれておらず、一考の余地があると思われます。系列園共通の月案を採用することで標準化が進められていることを踏まえ、「ひまわりの保育」の前提の中で本園の独自性を確立するためにも、長期的計画と短期的計画を結びつける月案の活用に期待が寄せられます。
園のコンセプトである「縦長長屋四世代共生」に関するさまざまな活動が展開しており、活動の様子は、ねらいや環境設定(交流の工夫)、子どもの姿(育ちの視点)、振り返り(気付きや次への展望)の視点で整理して、写真入りの報告書にまとめる取り組みが始まっている。ここ数年の意図的な実践を通じて、実感的に捉えている子どもの育ちが、確かなものであることを、園内外に示すことができるよう、報告書を整理・分類するなどして、検証に活用し、園ならではの特色ある保育の確立と実践根拠性の向上につなげることに期待が寄せられます。
「カタグルマ」を導入していますが、現状では「目標設定」に留まっており、具体的な「行動管理」への活用は課題としています。月案から具体的な活動への落とし込みが完全には定着していない面もあり 、ツールを用いた業務プロセスの可視化が求められます。今後はツールの機能を最大限に活用し、個々の職員の具体的な行動計画と連動させることで 、タイムマネジメントを円滑化し、経営層が現場の進捗を即座に把握できる体制を整えることが期待されます。これにより、保育の質の更なる向上と職員の業務負荷の軽減を同時に実現することが望まれます。
回答 42世帯/対象 42世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 114/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 194/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 118/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 115/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 53/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗