保育の内容
「はい」 100/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園には園庭はありませんが、その分毎日さまざまな公園へ出かけ、戸外で十分に身体を動かすことを大切にしています。園庭がないから外遊びが少ないという印象を払拭するように、日々の散歩や公園活動を充実させています。身体をたくさん動かすことで脳の活性化を促し、集中力や創造性の向上につなげています。また免疫力の向上にもつながるように配慮し、健康な身体作りを意識しています。散歩では年齢プラス1キロを目安に歩き、園玄関に掲示した日本地図で歩いた距離を視える化し、保護者とも共有しながら楽しめるようにしています。
年度始めの保護者会では、園長が大切にしている保育の理念や方針について説明し、園の考え方を丁寧に伝えています。この発信により保護者にも保育への理解が広がり、個別面談での一人ひとりの育ちの共有や、保護者会でのクラス全体の成長の共有に共感してくださる方が増えています。その結果、こどもの成長を園と家庭でともに考える協同者としての関係が築かれています。また小学校へ提出する保育所児童保育要録についても口頭で説明し、保育計画はクラスだよりとして発信し、継続的な理解につなげています。
園では安全管理の一環として交通安全教室を実施するほか、非常災害時の避難訓練や引き渡し訓練、不審者訓練を計画的におこなっています。避難訓練は地震や火災などさまざまな状況を想定し、毎月継続して取り組んでいます。保育室内には天井におおかみとぶたのイラストをつるし、ぶたの下を安全に集まる場所として視覚的に示しています。窓際など危険が想定される場所はおおかみで表し、災害時の行動を分かりやすく伝えています。乳児期から繰り返し伝えることで、安全意識の定着を図っています。
園ではさまざまな国の文化に触れる機会を設け、英語やスペイン語、フランス語、韓国語などの多言語を取り入れながら、日常の中で「こんにちは」「ありがとう」といった簡単なやり取りを楽しんでいます。こどもたちは活動に意欲的に参加し、言葉を通して世界の広がりを感じています。今後は保護者もともに参加できる機会を増やし、園児・保護者・職員が一体となって楽しめる雰囲気作りを目指しています。多言語を言葉遊びとして身近に取り入れ、自然に表現できる日常を園全体の風土として定着させてくことを期待します。
こどもの興味や関心、やってみたいという思いを尊重し、遊びを中心とした保育活動に取り組んでいます。一方で、職員の経験値や遊びの引き出しには差があり、計画やねらいが明確であっても、実際の保育場面で遊びを十分に展開しきれない状況が見られます。こどもの主体的な活動をさらに引き出していくために、職員一人ひとりが遊びに主体的に関わり、実践力や行動力を高めていくことが課題です。今後は、外部研修への積極的な参加、園内での実践共有、振り返りの機会の確保など、職員同士が学び合いながら保育実践力を高めていく取り組みに期待します。
園では、法人独自の社員グレード制と国の保育士等キャリアアップ制度を活用し、職員のスキルや意欲の向上に取り組むことで、役割意識の明確化や処遇改善、後輩指導への意識付けをおこなっています。一方で、評価結果がこどもの育ちや保育の質、職員同士の連携にどのように結び付いているのかを客観的に確認する仕組みが十分ではない点が課題となっています。今後は、評価基準や指標を整理し、保育実践の変化や成果を定期的に振り返る仕組みを整えることで、評価の納得感を高め、職員の成長と保育の質の向上を両立させていくことに期待します。
回答 34世帯/対象 50世帯
回答率 68.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 100/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 144/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 88/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 81/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗