保育の内容
「はい」 96/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
将来にわたる食事に対する意識の基礎を育めるよう、食材や食事への関心を高め、知識を伝える食育活動に取り組んでいる。献立は味覚を育めるよう、素材の味を感じる、だしを効かせた薄味としている。食文化を伝える取組として、お月見団子作りや七草の紹介など季節の行事にまつわる知識を紹介し、食べ物には旬があることを教えている。幼児クラスを対象として、食材・栄養素と身体や健康との関係や食事中のマナー、箸の使い方についても伝えている。また、クッキーやおにぎりを作るなどの簡単な調理体験や、食材の買い物の体験も設けている。
七夕やひな祭りなどの伝承行事では、由来や物語を、絵本などを用いて伝え、制作や歌のほか、風習や遊び、行事食などを織り交ぜ、文化や伝承を体験する機会となっている。夏祭りや芋掘りなど季節感のある行事にも取り組んでいる。また運動会のリレーやソーラン節、クリスマス会の劇表現や合奏では、一つの目標に向かって取り組んだり、一つのものを作り上げたりする体験の機会となっており、行事への取組を通じて、子どもたちは自信をつけ、達成感や充実感を得たり、協調性や対話力、互いに認め合う心など、精神的な成長が促されている。
天気のよい日には戸外に出かけ、公園等で季節を感じたり、身体を動かして遊ぶほか、道中や公園で交通ルールを学ぶことにもつなげている。また室内では年齢に応じて巧技台・鉄棒・マットなどを使った運動遊びを採り入れ、体幹を鍛え、身体の使い方を身につけられるようにしている。保健教育では早寝早起きや挨拶・食事マナーなどの規則正しい生活習慣を知らせたり、小学校を意識して姿勢の話や体幹を鍛える体操も行っている。さらに英語に触れたり、科学実験をしたりするほか、季節を感じる遠足や芋掘りなどのさまざまな体験が得られている。
全体的な計画をもとにして、年齢別の長期・短期の保育計画のほか、個別の発達を援助するための個人別の指導計画、食育・行事に関する計画など、保育理念に基づく実践のための計画がさまざまに策定され、実践に活用されている。実践後の確実な振り返りや振り返りを踏まえた目標の設定、想定する配慮の記述内容のほか、異年齢保育を行うにあたって必要となる年齢別の配慮事項などについては、課題も見られており、保育実践の質をより高めてゆくうえで、計画策定と実践のプロセスに関する共通認識を育む組織的な学びに期待が寄せられる。
年度の事業計画には、運営・保育における年度の重点事項、保育・食育や行事・保健、防災・防犯その他の訓練や職員の研修の年間予定などを定めている。計画は立案にあたり、常勤者が行う多様な項目に基づく自己評価の集約も参考とすることで、現場の課題認識を重点課題の検討などに活かす仕組みとなっており、計画を職員にも示し、園の方向性の現場との共有につなげることも期待したい。また計画は期中に進捗を確認し、その過程にも職員を参画させるなど、各職員が常に園の状況をわがことととらえる、当事者意識の促進に活かす工夫も期待される。
系列全園で不適切な保育の防止に注力しており、各職員が国の例示するチェックリストに基づいて日頃の子どもへの言動を振り返り、それをもとに話し合う機会を設けるほか、今年度は本社が啓発用の動画を制作しており、各職員に必要な知見を伝えている。訪問調査時には一部クラスでの子どもへの関わりにおいて、そうした認識のさらなる共有の必要性をうかがわせる場面も見られており、改めて現場の研鑽を深めることが期待されるほか、各職員が気づきや違和感を忌憚なく発信・伝達できる、いわゆる心理的安全性を組織的に高めることにも取り組まれたい。
回答 33世帯/対象 53世帯
回答率 62.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 96/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 127/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 84/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 74/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 29/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗