保育の内容
「はい」 131/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
片栗粉など使った感触遊びやフィンガーペインティングなど、感覚を刺激する遊びを採り入れるほか、描画・造形といった制作活動は、発達段階を踏まえたうえで、さまざまな素材に触れ、道具の使い方や技法を学べるようにしている。また立体構成力を培う構成遊びも行い、想像力を育む絵本も自由に手に取れるよう設置している。戸外活動では、季節によって表情を変える樹木や草花の様子や、空や雲、陽射しの変化、風の感触などの自然の不思議を実感し、植物の栽培や虫の飼育、観察は、生命の儚さと尊さを感じる体験につなげられている。
体操プログラム「DEKITA」では、身体の使い方を身につけ、「できた」という達成感を味わうことで、活動への意欲や肯定感を高めることも大切にしている。リトミック「flower」では、リズム遊びや形態模写などを楽しみながら、表現の楽しさを知り、自分の思いを表現できる力を養うことを目的として行っている。また園と世界の国とをオンラインで結び、交流する機会「あしたばドア」を通じて、自分も人も尊重できる、多様性を受容する心の基礎を育んでいる。これらは日常の活動と関連を持たせており、遊びの広がりや行事につなげられている。
七夕や節分・クリスマスなどの行事は、制作や行事食、室内装飾、風習や遊びなどを通じて、文化に触れる取組となっている。また運動会や年長児が取り組む「ひまわりだけのとくべつなひ」は、みんなで取り組むことで、工夫や協力の大切さのほか、摩擦や葛藤を通して、自分の心を調整したり、相手の気持ちを考えたりすることを経験しており、協調性などの心の育みや達成感につながっている。高齢者とのふれ合いの機会や交通機関を利用したプラネタリウムなどへの遠足など、日常とは異なる体験の機会も設けられ、興味や関心の広がりを促している。
昨年度・今年度と組織の体制に変動が生じ、当園として、また「明日葉保育園」系列として、理解と認識を揃えることを課題としている。保育や子どもの状況をクラス間で共有することなどを目的とした「週案会議」、折々の会議での園長からの啓発など、そのための取組にも注力しており、現場の主体性をより高め、「明日葉の保育としてこんなことができたら楽しい」を組織全体で考えてゆくことを目指している。その一助として、「短期・中期・長期計画」に示される今後の諸課題や、その先にある園の未来像を、現場とともに再検討することも一考されたい。
開園からコロナ禍を経て、これまで培われた園の文化や風土などを今一度再確認し、組織内での共通理解を深めるための取組が始まっている。会議の際には保育や行事のあり方を話し合い、園としての方針や考え方をまとめたうえで、現状に即した内容に改め、職員・保護者に周知を図るほか、法人及び園としての各種の手順を整理し、その内容を一つひとつ確認していくなど、職員間で対話を重ねつつ、同じ方向性を持てるように取り組んでいる。これらの取組が組織内の風土として定着し、現場の改善力の向上と標準化へとつながることに期待が寄せられる。
園周辺の未就園世帯への支援を開園以来の検討課題としており、現状では見学受け入れ時の相談対応程度にとどまっているが、今後の経営環境の変化も見すえ、園の知名度を高める目的からも、取組の必要性を認識している。見学等で来園する子育て家庭の声などからニーズを把握しつつ、栄養士・看護師による食事・保健関連の啓発イベントをはじめ、企画の検討と実現が期待される。また子どもたちの視野と経験の幅を広げる機会としての、地域の人々や社会資源との関わりについても、さらに活性化させたい意向であり、併せて検討を期待したい。
回答 47世帯/対象 68世帯
回答率 69.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 131/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 43/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 198/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 120/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 114/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗