保育の内容
「はい」 124/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
玩具や道具は自由に使えるよう提示し、可動棚などを用いてコーナーを設けるほか、コーナーの広さや位置関係は、遊び方や遊びの広がり等を考慮するなど、子どもたちの自由な遊びを保障している。3歳以上児の異年齢保育では、年上児の様子をみて年下児が遊びをまねたり、年上児が年下児に優しく接するようになったりするなど、子ども同士の自由な関わりを通じて自発的な活動への意欲が高められ、心の成長が促されている。また異年齢保育の環境下では、好きな遊びや関心の近しい子どもたち同士の、年齢にとらわれない関わりが持たれている。
0・1歳児では担当制保育を採り入れており、子どもが大人との愛着関係を築き、人への関心や周辺にあるものへの関心や好奇心を高めている。2歳児では関わりを徐々に緩め、3歳以上児では異年齢保育に移行し、さまざまな成長過程の中にある子どもたちの関わりを通じて、豊かな心がともに育ち合うよう援助している。5歳児は年度当初より「チャレンジタイム」を実施し、「サークルタイム」として就学に向けた活動のほか、集団遊びや園外活動を実施したり、行事の内容や当番の内容等を話し合ったりするなど、5歳児ならではの活動の時間としている。
0歳児からスイカに触るなど、食材に触れる機会を設け、トウモロコシの皮むきやソラマメの鞘取りなどの食材の下処理を体験している。しその栽培では水やりを行いながら生長を観察し、収穫時にはその匂いや手触りを感じ、収穫したものを料理してもらって味わっている。また切り干し大根などの乾物が戻る様子や和え物を作る様子の観察、クッキー作りでのこねたり伸ばしたりする工程なども体験され、幼児クラスではさまざまな器具を用いた調理保育も設け、自分で食べるおにぎりやサンドイッチ作りも行うなど、発達段階に応じた多様な活動がなされている。
今年度は系列園での勤務経験を持たない職員を含め、新たな職員が加わり、組織の体制が改まっている。これを踏まえ、安全衛生面などの共有必須の事柄の速やかな周知とともに、子どものエピソードなどを題材に話し合う場の設定など、保育において大切にすべきものの共有に努めている。新入職者を含む組織全体で、子どもに向けるまなざしを深めるとともに、食育活動や幼児の異年齢活動なども、子どもの育ちの今とこれからの姿により着目したものとし、職種間の連携の活性化も図りながら、子どもたちの体験の質をさらに高めていきたいと考えている。
上記に加え、日々多忙な現場で種々の業務が円滑に進むよう、安全衛生管理をはじめ、業務のさまざまな面で年間の取組内容や期限などを計画などに一覧化し、事務室内で共有する工夫もなされている。これらは仕事に見通しや計画性を持って取り組む習慣を各人が身につけ、組織の文化として根づかせることを目的としており、上述の保育を語り合う土台づくりと併せ、現場の主体性を高めることを目指している。今後は園長・主任による指導も徐々に減らし、トップダウンによらない、「自走できる」組織づくりにつなげてゆく意向であり、その進展を期待したい。
利用者調査では前回同様に高い総合満足度を得ている。自由意見でも称賛や感謝の言葉がさまざまに寄せられているが、それらの内容に着目すると、ブランドメッセージに象徴される「その子らしい」主体的な育ちの支援や、幼児の異年齢保育など、系列園共通の保育の本質ともいうべき内容については、必ずしも活発な言及がなされていない。写真を活用した「ドキュメンテーション」での日々の保育の紹介、保護者会での説明など、取組も多様に行われており、情報発信に関する保護者のニーズや感度を探りつつ、効果的な発信の工夫を模索することも期待される。
回答 45世帯/対象 55世帯
回答率 81.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 124/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 194/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 121/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 103/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 62/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗