保育の内容
「はい」 105/114回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
連絡帳や送迎時の対話を通して、家庭での様子や就労状況を把握し柔軟に対応している園である。園長は保護者の就労や家庭の状況を考慮して、個別の相談に応じる姿勢を伝えている。職員は保護者会や毎月の誕生会・行事などで、保護者が気軽に相談できるような雰囲気を心掛けている。令和7年度の利用者調査では回答者の90%の方が「満足」と答え、「子どもに優しく接していただき、親子共に先生を信頼しています」という声が上がっている。職員調査でも、保護者とコミュニケーションが取れているという声があった。
園では定員の約1割となる8名の障害児が在籍しており、2~5歳までの各クラスで統合保育を実施している。発育・発達特性や母親に育児が困難な様子が見られた際は、園長が積極的に声をかけ傾聴に努めており、専門的な介入が必要と思われた際は、関係機関や専門機関と連携し、早期に適切な環境を整えている。職員からは「障害のある子どもに向けての積極的援助ができている」「園長に相談すると専門機関につなげてくれる」などの意見があった。園長は、障害児に関する知識と豊富な統合保育の実践を職員にアドバイスしながら職員の育成を図っている。
園長は、「子どもを育てるという仕事は未来を育てる仕事である」と職員に伝え、保護者には、二人三脚で子育てを見守る姿勢を伝えている。子ども一人ひとりの個性や発達を尊重し、好奇心や意欲を引き出し、安心・安全な環境と玩具や教材を整えている。職員については、日々の業務の中でコミュニケーションを図り、職員からの悩みや異変に気づいた場合には、速やかに面談を行い即時に対応し解決を図っている。園内で問題が発生した場合は全員で検討するなど、園長のリーダーシップの下で職員全員が一体になりチーム保育を実践している。
園長は、地域のニーズや福祉・保育の動向を的確に把握し、把握した情報を活用して園の課題や改善点の抽出に努めている。見学者や利用希望者からの子育て相談に丁寧に答えており、地域交流や地域貢献事業の必要性を痛感している。しかし、職員の退職・転勤などが重なり取り組めていない状況であったため、まずは職員の採用・定着に尽力し、園の運営を軌道に乗せることが最優先の課題である。その上で、栄養士を中心にした離乳食講座、看護師による身体計測、保育士による「お話の会」などの地域貢献事業や子育て広場の開設に取り組むことが期待される。
行事に関しては「毎月の誕生日会に保護者を呼ぶことで子どもの園での姿を見てもらえる」という職員からの意見がある一方で、保護者からは、「行事の変更が増えている」「急な予定変更を防いでもらいたい」などの意見が上がっている。誕生日会は保護者が参加し、保育士体験・給食試食会を行っているが、参加や平日開催については、保護者アンケートを取り検討すると回答している。行事ごとの意見を集約するのではなく、プロジェクトを組んで各行事の目的、内容を整理した上で年間計画を作成し、日程についても変更せずに済むような工夫をお願いしたい。
全体的な年間計画に基づき、年間指導計画・月案・週案を練り上げ、チーム支援により着実に保育を実施している。そのなかで、手書きの月案・週案等の作成に時間がかかり、保育や会議の時間がとられ、残業が増える等の課題も出ている。現在、保育支援システムの保護者連絡機能を主に活用しているが、帳票作成機能はクラスだよりや全体的な年間計画の作成のみなので、さらにテンプレートやコピー機能等を活用して指導計画・日誌等の作成に活用してみてはどうか。職員間で帳票データを共有・協働して活用するなど、事務の簡素化の取り組みに期待する。
回答 38世帯/対象 69世帯
回答率 55.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 105/114回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/38回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 144/190回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 90/114回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 79/114回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/76回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗