保育の内容
「はい」 209/246回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 80回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 77回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 21回答
- いいえ
- 9回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもには「体操力・挑戦力・共感力・共生力・想像力・創造力」が潜在的にあると考え、園では、それらを運動・文化・音楽・STEAMのジャンルにわけカリキュラムを作っている。こうした力を育てるには、子ども自身が「やってみたい」と思う気持ちが生まれることが不可欠であるが、園はそうした瞬間を大切に保育をしている。例えば、手品のような化学実験を見ることで「どうして?」が生まれ、自分でも「やってみたい」という気持ちが生まれる。こうした活動の積み重ねが多くの学びとなっている。
お店やさんや郵便やさんを見立てた遊びを通して、お金や手紙などの社会の仕組みを、販売員や配達員などの役割分担を通して働くことを学んでいる。社会は、物を作る人、売る人、配達する人などがいて成り立っており、子どもたちはこの遊びを通して、お店で売るための商品を作ったり、字に興味を持ち、書いたり読んだりする経験を得、保護者がどんな仕事をしているのか、将来自分はどんな仕事に就きたいか等を考える機会にもなっている。遊びの中で、自分の役割を全うしたときに相手に喜ばれるという「働く喜び」が味わえる良い取り組みとなっている
変わった形のシャボン玉がつくりたいという保育者の思いつきから、材料を集め、広い保育室を活用したシャボン玉活動を実践し、それがさまざまな科学遊びにも発展、その後その保育者は科学遊びが得意な保育者として今も活躍しているという。またこうした個々の活動とは別に、法人の方でも法人の人脈を生かして大学の先生に講座をしていただくなどSTEAM教育の実践に取り組んでいる。保育者一人ひとりの個性や思い付きを生かした、生き生きとしたダイナミックで楽しい保育と、法人の運営力がかみ合って、豊かな保育が実現している。
園では、STEAM保育やサーキット運動等の教育と遊びの活動や地域と連携したハロウィンや障害者や国際的な交流など、盛りだくさんの取り組みがある。保護者や園内には活動の様子を伝えているが、そこに留まっているのは少しもったいない気がする。こうした活動の豊かさを対外的に広報することで、地域と顔が見える関係が築けたり、園の考えをもっと伝えることができたり、園の理解者や希望者がもっと増えたりという効果が期待できるのではないか。今後の広報活動の展開を期待したい。
保育者の個性を生かした遊びの計画や、子どもの「やってみたい」気持ちを重視した日々の保育の中で、子どもたちは多様な経験を積んでいる。こうした経験を踏まえ、さらに次の活動へのきっかけにできるよう、子どもたちと先生の経験(やってみて楽しかったことや、作ったもの、見つけたもの)や思い(やってみたいこと、計画していること)をもっと目に見える形で保育室に展示してみてはどうだろう。楽しかった活動のしるしが日々の生活の場面に居続けていてくれれば、他のクラスの子の刺激にもなり、次の活動や計画心につながるかもしれない。
子どもたちの「やってみたい」と思う気持ちと、その瞬間を大切にしようという思いから、当園では科学遊びや食育活動、その他の遊びにおいて、子どもたちに多彩な経験を保障している。こうした園の姿勢に後押しされた子どもたちは、自ら遊びを見つける楽しみ上手にもなっている。そこで今後の発展的な課題としては、こうした遊びの文化と広い保育室を活用して、恒常的に遊び続けられる(例えば積み木コーナーなどの)場所を作ってみてはどうだろう。継続的に遊びがつながることで、子どもたちの遊びや興味関心がさらに広がっていくかもしれない。
回答 82世帯/対象 106世帯
回答率 77.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 209/246回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 78/82回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 332/410回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 220/246回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 198/246回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 101/164回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗