保育の内容
「はい」 168/201回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 61回答
- どちらともいえない
- 6回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 17回答
- いいえ
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園長は、職員が安心して楽しく働ける心理的安全性の高い職場をつくることを強く意識している。職員とは会議内での意見交換だけでなく、現場へ積極的に足を運びフランクに声をかけ、自然な形で職員からの相談を受けながら必要なアドバイスも適宜おこなっている。また、就任8年目の園長は長いあいだコンビを組む主任保育士との関係性も良好であり、特に園の運営方針や人材育成などの重要なテーマにおいては良質なコミュニケーションをはかりながら常に同じ方向性を共有しており、運営をさらに前進させるための課題に向き合いながら柔軟に対応している。
園長は施設管理業務以外にも、本社管轄である採用関連の委員会活動にも参加している。多くの求職者が集まる就職フェアでは、会社として目指す保育や事業概要について語ったり、保育士の養成校である専門学校や短大などでは、学生に対して保育の仕事のやりがいやさまざまな魅力を分かりやすいかたちで発信している。園長が伝えることで現場に即した内容となり、情報を求める人にとってもより身近に感じられ、会社の採用活動に良い影響を与えている。またそこで得た経験は本来のマネジメント業務にも活き、相乗効果が発揮されている。
食物アレルギーへの対応は、乳児期にまだ口にしていない食材は安全のため家庭より先に園で提供せず、家庭で食べてもらうようにしている。アレルギー反応がなかった食材は「食材摂取確認表」で園と共有され、給食で提供される。アレルギー対象児には、専用の食器が使われ、調理室から対象児のテーブルに配膳されるまでに確認がされる。また、SIDS対策としては、0歳児の午睡時に保育者目視と補助的にセンサーを使い、呼吸確認がされている。看護師が常勤して職員への研修を行うと共に、安全に対するマニュアルも整備され、職員の意識も高い。
常勤職員の平均在職年数は3年であり、比較的経験が浅いスタッフが多い状況にある。その中においても日々創意工夫を凝らし、子どもたちの健やかな育ちと保護者の就労や子育てを支援している。保育目標である「意欲的に遊べる子ども」「仲間を大事にできる子ども」「伸び伸びと表現できる子ども」という理想の子ども像を掲げながら、子どもの主体性を育む保育へと進展していくためには、職員一人ひとりの思いや日々営まれる保育における素敵な好事例を細やかに共有し、チームとして具体的実践に繋げられるように丁寧に言語化していくことも必要となる。
園の保育活動は、午前中は年齢別の主活動が行われ、夕方には異年齢で自由遊びが行われている。全学年の保育室が1フロアにある当園は、学年別で活動する際にはそれぞれの部屋で良いが、異年齢で過ごす際には、遊びの種類でエリア分けをしたり、継続して遊べるルールを作ったりすることで縦の繋がりが生まれ、上の子から下の子に遊びやルールが徐々に継承されつつある。保育者間に子どもたちの主体性確保への環境設定で意識差があり、この意識差を話し合いから共有化できることによって、さらなる自立を育むことも可能となろう。
園の遊びの一つひとつは遊び方が良く考えられていたり、発展するように見本を置かれたりして子どもたちは楽しく遊びこんでいる。園庭には、滑り台等の遊具の他に廃材や丸太が子どもが自由に触れるように置かれている。季節の製作物はアイディアやデザイン性に優れ、園内を楽しくさせるように展示されている。行事は、大人も楽しめる内容を考え、子どもと一緒にワクワクした活動が行われている。これらの園の特徴的な取り組みに、園の強い信念を言語化して伝えることによって、保護者にも分かりやすい保育となり、信頼されることが期待される。
回答 67世帯/対象 82世帯
回答率 81.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 168/201回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 59/67回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 260/335回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 174/201回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 164/201回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 82/134回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗