保育の内容
「はい」 168/186回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 61回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園長は令和4年の7月から園長となったが、職員それぞれが自分のやるべきことや役割を理解し、指示を待たずに状況に応じて主体的に動けるようになることが大事だと考え、就任以来この考えを全職員に伝えてきた。そして、職員全員に今後園が向かいたい方向性、子どもとの関わり方、勤務姿勢などを会議等で定期的に伝え続けることで、職員全員が同じ意識を持ち保育に臨めるようになりつつある。要支援児との関わり方や部屋の環境設定などでの、優れた取り組みがあればその姿を会議等の際に褒め、全職員が自信をもって保育が行えるように指導している。
園長は自らの考え方を職員に適宜伝えているが、これを理解し主体的に動くことだけで、園全体の雰囲気が形成されるものではない。本園においては、園長の意識を実現しようとする職員の姿勢の前提として、協力関係や気持ちのつながりを基礎にした「お互いさま」の文化、とでも言えるような職員間の人間関係があり、これが職員各自の持ち味が発揮され、互いの良さを認め合う良質な関係となっている。この関係性ゆえの職員相互の安心感が子どもたちにも伝わり、本園の子ども達を育んできており、子どもの生活に安定感を生み出している。
園は卒園しても気軽に園に来れる機会を考え、卒園児を対象に「保育士体験」を計画した。卒園アルバムを取りに来てもらったときに詳細を伝え参加につなげ、事務職員が保育士が身に付けているエプロンを、子どもサイズにリメイクしたのを着用してもらうなど、保育士気分を感じさせる工夫もしている。また小さい子への絵本読聞かせや、簡単な掃除体験、給食体験(有料)などを企画し、参加した小学生は喜びを口コミで広げ、参加を希望する小学生も増えている。この取り組みは卒園後の成長を支え、小学校との交流にも確実に繋がる優れた取り組みである。
中長期計画では、テーマ(例えば①財務②保護者③業務プロセス④保育者育成⑤地域貢献等)に沿って具体的な活動計画が、また年度の計画がそれぞれ理念実現に向けて作成されることが必要となる。園の中・長期計画の実現・目標を達成するためには、テーマ毎の視点から、戦略目標、重要成功要因、達成度合を測る指標、具体的なアクションプラン等により明確にされることが重要である。園の重要課題に取り組んでいく仕組みづくり(例えばBSCの手法等を使うなど)を、園として職員に明確な目標を明示して目標を実現していくことに期待したい。
園全体では年間の研修計画を作成して研修を進めている。事業計画書における中長期計画をもとに、職員全体のスキルアップ含め人材育成に努めている。また自己評価チェックと個人面談を通じて職員毎に今後の目標設定をおこなっている。今後は職員一人ひとりの意向や経験等に基づいて長期的なキャリア形成を意識した個々の研修計画と園の運営目標を絡めることで職員が相互に課題や成長を共有できる機会を増やすことで、一層良好なコミュニケーションにつながり充実した職場環境となることで保育の質が高まっていくことを期待する。
園長、主任を中心に職員のチーム力が構築されており、訪問調査の際には保育中の職員に笑顔や、協力し合う場面が見られ、連携の良さが伝わってきた。園は子ども主体の保育を行おうと様々な工夫や方法を考え実践しているが、「子ども主体の保育」の前提となる自立とは何か、から定義づけを行うことで全職員で目指す本園の子ども像を明確にできるような、深い話し合いが必要である。現在の本園の子ども達の様子を観察して気づいたことを、理由から考え、その課題に対して保育環境づくりのために話し合いを深めることが今後の環境づくりには必要である。
回答 62世帯/対象 63世帯
回答率 98.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 168/186回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/62回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 258/310回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 150/186回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 148/186回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 66/124回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗