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第三者評価の結果

ほっぺるランド本蓮沼について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

子どもの主体性を尊重し、保育室では子どもが自由に遊びが選択できるよう遊びのコーナーを常設することで目指す保育実現へ向かっている

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保育室内の環境設定では、さまざまな遊びのコーナーが常設され、子どもたちが好きな遊びを見つけて意欲的かつ自由に遊べることを目指している。保育者は、コーナーで遊ぶ子どもたちの姿から遊びの興味を理解し、さらに必要な環境を設定することで発達を見守るようにしている。特に乳児の部屋では子どもの粗大運動(動きたい欲求)ができるスペースも用意されて、静と動の両方の空間はより主体を発揮することができる豊かな環境といえる。子どもの見守りを行いながら保育者同士が連携して環境を考察し、環境を通して行う保育が実現に近づいている。

野菜栽培、クッキングなどでは、子どもたちが自ら主体的に関わることのできる食育経験を育んでおり、豊かな子どもの育ちにつながっている

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本園では、給食室のスタッフと保育者が連携して園内で野菜の栽培や稲作を積極的に行っている。また地域の畑を利用した収穫体験、食育計画に基づく年齢別に行う定期的なクッキングなどの食に関わる活動が多彩に行われている。食は子どもの身体作りの基本であり、心の育ち、学びへの意欲につながるものであり、本園の食育活動は子どもの暮らしの中に溶け込むように実施され工夫が見られる。子どもにとっては、植物や野菜などに触れることは自然科学へ興味関心へのきっかけともなり豊かな育ちを支えることにもつながっている。

事業所が目指していることを保護者が理解できるように取り組み、これを伝達することで共に子育てを行おうとする前向きな姿勢がある

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本園が目指している「いつでも帰ってこられる温かい園」を実現するために、理念やビジョン、基本方針を毎年見直し、全職員でもワークショップ形式のミーティングで、一年間の実践内容を振り返り、方針等の修正を議論しているという。これは、保護者の意見を参考に保育の質向上に役立てようとする姿勢からであり、保護者には、園の考え方や決まったことをなるべく正確に伝えようと発信も意識している。園の保育は保護者の理解を得なければ真の意味での実現とはならないという園の前向きな考え方は、保護者との一体感につながっている。

さらなる改善が望まれる点

職員一人ひとりが同じ方向性を持ち、よりよい保育を実現するために、対話し続ける保育者集団を確立されることに期待したい。

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本園職員の目指す保育の方向性は似ているように見えるが、職員間での理解には温度差が感じられる。全職員が園の目指す保育を十分に理解し、より良い保育を目指すためには、職員一人ひとりが園が目指す子ども像、子どもども観を共有する語り合いの機会が必要と感じる。保育者の考え方が大人軸か、子ども軸かによっても保育は大きくかわってくる。主体性を育む保育とは何かを考える外部研修の受講や園内研修を実施する等、常に「子どもの立場を尊重した保育とは何か?」をテーマに保育環境を考え、対話し続ける保育者集団が確立されることに期待したい。

保育の質を担保するための保育記録や各種計画の作成、振り返りを効率よく行えるように保育者の事務時間の確保と書式の工夫が望まれる

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保育に関係する計画、記録はICT化されたものも含めきちんと整備されている。また保護者との連絡、職員同士の情報共有と連絡なども多岐にわたっている。さらに保育を可視化する写真を利用したドキュメンテーションも作成されていることなどから、保育者の事務負担は多くなってしまっている。保育者同士の対面での語り合いや対話、振り返りの時間が保育の質の向上には不可欠であり、職員が子どもたちから離れて考えることができるノンコンタクトタイムの確保、効率的な事務時間の確保、会議時間の確保などが保育の質向上に向けて検討が望まれる。

「保育の言語化」を進めることで、職員全体が自らの言葉で目指す保育を発信できるようにし、保護者との信頼関係構築をさらに進めてほしい

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本園では、園長や主任が目指す保育を実現するため、保育の「言語化」を意識的かつ意図的に進めつつあるが、各職員レベルでは、日々の保育に追われ、自らの保育を言葉で保護者に説明するとともに、保育の現場でその根拠となる保育内容が日々なされるまでにはまだ時間がかかる状況である。これから本園が保護者から真の意味でさらに信頼される園になるためにも、日々の保育を丁寧に説明し続ける努力が必要であろう。そのためには、園長や主任が進めている「保育の言語化」が、すべての職員に理解され実施されることを期待する。

保護者アンケートの結果

回答 78世帯/対象 79世帯

回答率 98.7%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 210/234回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    76回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    74回答
    どちらともいえない
    4回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    60回答
    どちらともいえない
    13回答
    いいえ
    5回答

食事

「はい」 73/78回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    73回答
    どちらともいえない
    5回答

保護者との連携

「はい」 305/390回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    54回答
    どちらともいえない
    11回答
    いいえ
    5回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    63回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    3回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    64回答
    どちらともいえない
    11回答
    いいえ
    3回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    64回答
    どちらともいえない
    13回答
    いいえ
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    60回答
    どちらともいえない
    16回答
    いいえ
    2回答

安全・衛生

「はい」 189/234回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    63回答
    どちらともいえない
    15回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    63回答
    どちらともいえない
    15回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    63回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    3回答

子どもへの対応

「はい」 175/234回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    44回答
    どちらともいえない
    23回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    67回答
    どちらともいえない
    10回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    64回答
    どちらともいえない
    8回答
    無回答・非該当
    6回答

不満・相談への対応

「はい」 87/156回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    52回答
    どちらともいえない
    17回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    21回答
    いいえ
    8回答
    無回答・非該当
    14回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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