保育の内容
「はい」 159/177回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
給食のわかめは「どこから来るの」という素朴な疑問に、海で育つわかめの実物大の絵とわかめを用意し、その大きさ、匂い、感触を五感で確かめました。わかめが育つには綺麗な海が必要であると調べたこどもたちは「豊かな海を守ろう」というSDGsへの学びにつなげ、ゴミの分別やエコバッグの使用といった具体的な環境保全活動を提案し、園や家庭での実践にまで結びつきました。このように、身近な事象に好奇心を持たせ、論理的に考える力を養い、自ら調べて得た知識を周囲に説明したり、次の活動に発展させることができる実行力を培っています。
こどもの興味や関心を基にこどもが主体的に動ける環境を準備し、自ら考え選択し行動する力を育んでいます。今年度は、こどもの「ドーナツ屋さんを開きたい」という声を拾い、店構えや商品をこどもたち自身が考える環境を整え、職員と一緒に試行錯誤しながら手作りする過程を援助しました。夏祭り当日にはこどもが店番としての役割を担い、友だちと協力してやり遂げる喜びにつなげ、こども主体となった行事に発展しました。こどもと共に学び合う「共主体」に基づき、こどもの主体性や自立心、自己肯定感を育む保育に取り組んでいます。
園内外の危険箇所を可視化するため、「おさんぽハザード回避マップ」と「園内ハザードマップ」を作成し、玄関へ掲示して保護者や職員が日常的に確認できる環境を整えました。また、園内マップではシールを用いて、赤色は大人が配慮すべき点、青色は子どもに注意を促す点としてシールを色分けし、具体的な危険内容を併記することで、誰でも直感的に状況を把握できるよう視覚的な工夫を凝らしています。こうした多角的な情報の共有を通じて、園全体で事故防止への意識を高めるとともに、保護者とも連携した安全な保育環境の構築に努めています。
新卒者には2日間の充実した研修を実施していますが、中途採用者は資料の読み込みやeラーニング中心で、理解を深めたり疑問を解消したりする対話の機会が十分とはいえない状況です。即戦力として期待される中途採用職員こそ、知識の定着を確認し、不安や戸惑いを解消できる場を確保することが重要だと考えられます。今後は中途採用の職員同士が共に学び合う研修を設けるなど、意見交換や振り返りを通して理解を深めるとともに、法令遵守の徹底に加え、仲間意識や意欲の向上につながる取り組みが進められることに期待しています。
研修後は、研修報告書の提出や会議での共有を通して組織全体の資質向上を図っています。しかし、口頭での報告は昼礼後の限られた時間内でおこなわれるため、受講者が学びの背景や具体的な内容まで十分に伝えきれない点が課題となっています。報告書による情報共有はおこなわれているものの、職員間での質疑応答や実践への展開にまで深まりにくい側面があります。今後は昼礼以外にも報告の時間を確保するなど、共有方法を再検討し、研修成果を組織全体でより効果的に活かせる環境整備が進められることを期待しています。
近隣の公園に日々散歩に出かけ、図書館や公共施設を利用し、不審者対応訓練や交通安全教室など警察署や消防署の協力を得てこどもの安全を守る取り組みをしています。中学生の職場体験や保育の実習生を受け入れこどもたちと遊んでいます。園では祖父母が遠方に住む家庭が多いことから、地域の高齢者施設への訪問や園行事への招待などでの世代間交流をしていきたいとし、職員は「認知症サポーター」の資格を取得しています。また他園の同年代のこどもとの関わりを増やしたり、地域社会の一員として行事に参加していく体制を整えることを検討しています。
回答 59世帯/対象 68世帯
回答率 86.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 159/177回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/59回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 247/295回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 160/177回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 138/177回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 70/118回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗