保育の内容
「はい」 159/174回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 58回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日常の保育の中で異年齢保育やサークルミーティングなどを取り入れながら、子どものやりたい気持ちを大切にした取り組みに力を入れている。遊びの環境は、各クラスの遊具を廊下にも設定し、子どもが保育室から自由に出入りし、遊びたい遊具を選んで遊べる環境に変更した。異年齢保育を取り入れたこともあって、自然と関わる姿が増えてきた。また、サークルミーティングを朝夕の会に取り入れ始めた。円形に座ることで全員の顔が見え、発信する力や相手を理解することにつながるなど、子どもが主体となって生活や遊びに取り組めるように力を入れている。
園は、子ども自身が自分の健康や安全に関心が持てるよう看護師が中心となって積極的に取り組んでいる。熱中症については、熱中症とは何か、どんな症状になるかなど、絵本などを使って伝えている。また、熱中症にならないためには休息をとる、水分をとるなど具体的に知らせることで関心が持てるように取り組んでいる。安全面では、防災について地震や津波などの災害からどうやって身を守るかなど絵本や動画を使ってわかりやすく伝え、一人ひとりの意識を高めるなど年齢や発達に応じた取り組みを行っている。
リーダー層が中心となり職員の主体性を引きだすために「やりたい」保育を尊重し、実践できる環境整備に取り組んだ結果、多くの提案が生まれ形にしている。公共交通機関を利用した外出や貸出絵本、サイズアウトした衣類の自由なやりとり等新たな取り組みは保護者からも好評を得ている。また今年度から新たに安全委員、人権委員の配置、イエナプランの実践を開始するなど、さらなる経験や気づきを得ている。様々な取り組みを行う中で問題があれば職員同士が話し合い、都度見直すプロセスもできつつあり、チーム力の向上や組織の活性化につながっている。
園が作成している中期計画は法人の企業理念「子ども達の未来のために」、保育理念「豊かに生きる力を育てる」を掲げ、3年間の具体的な取組方針と実行計画を打ち出している。園長が各年の自己評価を行い、年々目標に近づけるよう取り組んでいる。しかしこれらの計画作成に携わった園長やリーダー層以外の職員は存在を知っているに留まり、詳細な内容は把握できていない。目標の達成に向けて、全職員に対して内容の周知を行う必要がある。
全体的な計画に基づき、各専門職と連携した総合的な保育を展開しているが、職制を越えた迅速かつ深い情報共有が課題になっている。現在は月案の園長確認や週案での共有に加え、新規導入したコミュニケーションツールやタブレットを活用し、個別対応や連絡事項のリアルタイムな伝達による業務効率化を進めている。5領域に基づく月案の精度向上と共に、各種会議の分析結果や日々の取り組みを全職員が等しく把握できる仕組み作りも必要である。ツールの活用で改善の兆しは見えており、継続的な取り組みにより質を高める共有体制の確立が望まれる。
毎月有事に備えた避難訓練を行い、引き取り訓練も行うなど、子どもが安全に自宅に帰れる対策を実施している。事業継続計画(BCP)は数年前に本部で作成した計画を基に園独自のものを作成している。しかし、職員自己分析からはBCPへの理解に至っていない様子も見られた。特に事業再開までの手順については、有事後でも安心して子どもの受け入れにつなげられるよう、保護者とも再開までの手順やタイムスケジュールなど共有を図ることが望まれる。
回答 58世帯/対象 74世帯
回答率 78.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 159/174回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 54/58回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 246/290回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 150/174回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 135/174回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 69/116回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 9/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗