保育の内容
「はい」 103/114回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
経営層は、法人の理念、方針、目標など、パワーポイントを使って資料を作成し、職員及び保護者にわかりやすく伝えている。不適切保育など社会的課題についても理解を深めたいという職員の声をすぐに実現し「ていねいな保育」という資料をもとに園内研修をしている。運営委員会などからの保護者の声も大切にし、スピード感が必要な内容とじっくりと検討が必要な内容を整理し、リーダーシップを発揮しながら園運営に取り組んでいる。利用者調査結果の全体満足度について大変満足58%、満足37%、合計した満足率は95%と高い評価を得ている。
園は、子どもたちが主体的に「やってみたい」と思える環境づくりに取り組んでいる。3~5歳児では、自由に制作をできるように、収納ケースにのり、ハサミ、折り紙、クレヨン、塗り絵や、職員の使用した色画用紙の端材など用意され、制作を楽しめる環境づくりをしている。3歳児が、5歳児の制作に刺激を受けハサミを使いたい時は、その思いを受け止め傍で見守り、やり方のヒントを伝えて満足感を味わえるようにしている。また、施設環境では屋上に目隠しフェンスや自動開閉式シェードを設置し、子どものプライバシーに配慮した環境づくりをしている。
夏は屋上のプールで3・4・5歳児が、水遊びを毎日楽しんでいる。5歳児クラスになると、水に潜って目を開けている姿を、水中で撮影ができるカメラを購入して写真に撮り、保護者にその成長した姿に共感を得ている。5歳児が、きれいにみんなで背中を伸ばして蹴伸びをしている姿を見て、3・4歳児の子どもの憧れや目標になっている。5歳児の水中写真で撮った姿からは、一人一人が自信をもって、自らの意思で皆と楽しんで水中で伸び伸びと身体を伸ばした蹴伸びの姿は、就学に向けて大きな自信となり、園での最後の夏の思い出になっている。
3歳未満児には綿密な個別の指導計画が立てられ、3歳以上の子どもに対しても年齢に応じた成長の目安を捉えながら先を見通した保育が進められている。また、送迎時のきめ細かい様子の伝達に加え、連絡帳アプリを使用して文章と写真で出来事を伝え、行事等のドキュメンテーションなどで子どもの様子を伝え保育内容の見える化を進めている。今後は保護者と園が手を携えあって共育てをし、共通理解をさらに深めるためにも週案の掲示や例えば共育てカードを作成し個別計画を保護者とやり取りするなど、保育の見える化の一層の推進に期待したい。
当該園では3カ年の中期事業計画と単年度の事業計画を結び付けて策定しており、事業報告の総括では年度の達成状況が明文化され分かりやすいが、課題についてはあまり明確にはなっていない。現状の状況から俯瞰して見ると、例えばICTの効果的な活用やリスクに対する危機意識の高揚など課題の整理と事業計画への反映が期待される。理念の具現化として、事業の見直しや全職員での事業の共有と一歩一歩着手するための目安となる指標化が有効と思われる。
運営に対するリスクマネジメントに向けて、リスクの優先順位は「保育ガイド」の安全管理、事故防止、感染症対策が明記されており、子どもの命の安全保障を第一とし日々の保育での事故防止に主眼を置いている。自然大災害や深刻な事故に備え、事業継続計画を策定している。BCPは、生命・財産などを確保したうえで、事業を早期復旧し、平常時と同じように継続していくことが最大の目的となるため、園独自の要素を踏まえた運用にするとより一層良くなると思われる。机上訓練などから、BCPの理解を深め、有事の際に役立つ計画となるよう期待したい。
回答 38世帯/対象 50世帯
回答率 76.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 103/114回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/38回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 164/190回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 107/114回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 97/114回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 62/76回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗