保育の内容
「はい」 149/153回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 51回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 51回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
食育活動は栄養士と保育士の連携のもとで、子どもたちが主体的に関わり、取り組めるよう工夫し、食への意欲だけでなく、好奇心や科学的な視野の広がり、さまざまな知識の獲得を促している。例年行う大豆の栽培と味噌作りでは、でき上がる過程で形状・色の変化の不思議を実感し、年長児の栽培活動は子どもたちが家庭の料理で使った野菜から種を持ってきて行い、育て方や発芽しない種の理由を調べたりしながら取り組んでいる。その他にも栄養素に関する学びの時間や食材の買い物の体験も設けるなど、多様な取組が子どもの食への興味と意欲を高めている。
2歳児までは個人別の指導計画を毎月作成するほか、発達の経過も毎月記録するなど、個々の特性を踏まえた子どもの援助を行い、食事の時間や睡眠の支援など、発達や生活リズムなどの個人差に合わせた配慮にも努めている。計画策定や記録を行う職員を固定することで、子どもの微細な変化をとらえられるようにするとともに、すべての職員ですべての子どもの育ちを支えることを大切にし、担当保育者のみの視点に偏ることなく、多面的に子どもの姿を把握し、応じられるよう、クラス内の話し合いや昼礼等での子どもの情報の細やかな共有にも取り組んでいる。
日頃の子どもたちの様子や興味等の推移などを「ドキュメンテーション」を活用して保護者に発信するとともに、子どもの作品等の展示も行っている。保護者会では子どもたちの活動や様子などがより伝わるよう動画・写真を用いたり、乳児は離乳食の試食を行い、園で提供している固さや形状などを知らせている。また「プレイデイ」等の行事では親子で楽しみ、成長を共有する機会があるほか、保育参加とその後の面談では、子どもの成長した姿や園での様子等を伝えつつ、家庭での様子や保護者の意向等を聴くなど、職員と保護者との関係性と理解を深めている。
運営に関わる事柄は諸事リーダー会議で合議し、現場の総意のもとで園を前へと進めることを方針としている。開園時期からの職員がリーダー層へと育っており、リーダー間で決めたことを各クラスに展開し、組織全体で園を運営してゆく体制が整いつつある一方、経営層は職業観や専門職者としての研鑽などに対する考え方が多様な中で、働きやすさや同僚性の維持と向上を図りつつ、保育者として求められる専門性を組織として高めてゆくことを課題としている。さまざまな語らいの場の設定など、そのための工夫にも取り組んでおり、進展を期待したい。
地域への貢献・支援を課題としており、今年度はプロの演奏家・歌手を招いての親子コンサートを開催するほか、コロナ禍前に行っていた園庭開放・保育所体験も、体制が整えば再開する意向である。また見学時に最も多く聞かれる、子どもの食事に関する疑問や悩みへの対応をはじめ、情報過多の社会で「正解」を見つけづらい子育て家庭を、保育所ならではの専門性によって支援することを目指すとともに、それらの取組を通じ、地域からの評価と信頼をより高め、着実に根づかせることで、長期的な経営継続にも活かしたいと考えている。
各リーダーの役割を強化させ、時間管理やクラス間の連携などをより効果的に進められるようにしたほか、業務の見直しについても、行事をはじめとする省力化を図っている。今年度も園内研修や日々の会議・昼礼の場で活発な話し合いを支援し、業務の見直しと効率化や安全面など多様な意見・提案の交換を促している。多様な変化が生じる中で、これまでの良さを活かしつつ、園にとって何が最適かを考え続け、折り合いをつけていくことも必要と考えられる。これらの検討を行いつつ、今の取組を引き継ぎ、さらに発展させていくことに期待したい。
回答 51世帯/対象 63世帯
回答率 81.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 149/153回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/51回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 224/255回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 146/153回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 132/153回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 62/102回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗