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第三者評価の結果

にじいろ保育園石神井町について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

散歩などの戸外活動に力を入れ、自然との触れ合いを五感で感じたり、子どもの体力向上や社会性を育むことができるようにしている

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園庭では子どもが思いっきり駆け回るには十分な広さではないため、散歩などの園外活動に力を入れている。近隣には公園が多く、石神井公園などの大きな公園もあるので、天候の条件が合えば全クラスでほぼ毎日散歩を行っている。散歩は、季節の移り変わりや身近な自然を五感で感じることや、思い切り体を動かして遊ぶことで運動量を増やし体力の向上につなげること、そして交通ルールを学んだり、地域の人々とすれ違いに挨拶を交わすことで社会性を身につけられることなどを目的として行っている。

すくわくプログラムを活用し、今年度は「文字・数字」をテーマに子どもたちの興味や関心、探究心、意欲向上を高められるようにしている

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主体的・協働的な探究活動を通じ、子どもの豊かな心の育ちを支援する東京都の「すくわくプログラム」を保育に取り入れて、子どもたちの興味や関心、探究心、意欲向上を様々な経験を通して高められるようにしている。今年度は「文字・数字」にスポットをあてて、文字・数字を使ってのわくわくするような探究活動を行っている。この活動により、子どもが文字に興味を持つようになり、単なる知識の詰め込みということではなく、子どもたちの好奇心や探求心を引き出しながら、読む・書く・数えるといった保育に生かせる活動に繋げていけるようにしている。

食育の一環として、園の花壇の一部を畑にして子ども達で野菜を育て収穫まで行うことで、食への感謝の気持ちが深まるようにしている

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食育の一環として園庭で野菜を栽培している。花壇の一部を耕して畑にし、子どもが水やりや雑草を取り除いたり、収穫までの一連の作業を経験することで、食べ物への感謝の気持ちが育つようにしている。収穫した野菜は給食の食材として食べているが、野菜が苦手な子どもでも食べてみようという意欲が生まれていた。また、2歳児クラスではトウモロコシの皮むきをしたり、4歳児クラスは枝豆のさやむきをするなど野菜に触ったり、匂いを嗅いだりすることで、色や形の違いに気づいたり、五感を刺激しながら食への関心を深められるようにしている。

さらなる改善が望まれる点

制約のある環境の中でも、子どもがのびのびと遊べる工夫を継続していくことが求められる

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園は、園庭がなくテラスも近隣住宅と隣接する立地条件の中で、子どもの声や活動音に十分配慮しながら保育を行っている。こうした制約の中でも、子どもが安心して遊べるよう工夫している点は評価できる。一方で、音への配慮が優先されることで、遊びや身体的な発散が制限されやすくなる側面もある。今後は、音の出にくい遊びの工夫や活動時間帯の見直し、室内外のゾーン分けなどを職員間で共有・検討し、限られた環境の中でも子どもが主体的にのびのびと遊べる環境づくりを組織的に進めていくことが期待される。

傾聴を基盤とした日常的な対話を通して、職員間の信頼関係を深めていくことが望まれる

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園では、職員が保育への思いや意見を持ち、主体的に発信しようとする姿勢が見られる。一方で、思ったことを率直に伝えるあまり、相手の思いや背景を十分に汲み取れない場面も一部に見受けられる。今後は、日常の声かけや会議の場で「まず相手の考えを聞く」ことを意識し、短時間でも対話の機会を積み重ねていくことが重要である。意見の伝え方を職員間で共有し、傾聴を基盤としたコミュニケーションを育てていくことが、安心して働ける職場づくりにつながると考えられる。

園外との交流の機会を広げ、子どもの経験と学びの幅をさらに豊かにしていくことが期待される

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園では、園内での人間関係づくりを大切にし、子どもが安心して過ごせる環境を整えている。一方で、交流の機会は法人内にとどまっており、他園や小学校との交流は今後の課題として挙げられている。今後は、行事見学やオンライン交流、近隣小学校との段階的な関わりなど、無理のない形から交流を検討していくことが望まれる。園外との関わりを通して、子どもが新たな刺激を受け、社会性や就学への期待を育めるよう、計画的な取組が期待される。

保護者アンケートの結果

回答 29世帯/対象 52世帯

回答率 55.8%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 78/87回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    29回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    29回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    9回答

食事

「はい」 28/29回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    1回答

保護者との連携

「はい」 122/145回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    6回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    3回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 78/87回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    3回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 73/87回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    28回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    26回答
    無回答・非該当
    3回答

不満・相談への対応

「はい」 38/58回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    23回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    15回答
    どちらともいえない
    11回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    2回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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