保育の内容
「はい」 82/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員研修では「どこまでが指導にあたるか」意見交換を行い、「本当にやる必要があるのか」「『スプーンで食べて』という声かけは適切か」といった具体的な場面での言葉の選び方や関わり方を検討している。また、4・5歳児クラスでは「こども会議」の中で、自由に意見を出しやすい雰囲気づくりに努めている。保護者アンケートにおいても、「職員が子どもの気持ちを大切にしながら対応してくれるか」という設問に対し、93.2%が「はい」と回答しており、こうした日々の取り組みが保護者の信頼につながっていることがうかがえる。
登園時間による生活リズムに合わせた小グループ別の保育を行い、落ち着いて子どもたちが過ごせるように配慮している。少人数のグループにすることで職員の目が行き届き、子どもたちに自主的に遊び込める環境を提供できるように心がけている。定例ミーティングを月1回開催しており、子どもたちの動線を考慮して部屋の仕切りを工夫したり、自分のことは自分でできるように棚を工夫するなど、環境整備への意識を育み、共通理解による環境づくりができることを目指している。
法人の中・長期計画を踏まえ園の事業計画を策定し、園の計画にもとづき、クラス毎に年間計画を立て、さらに各職員は、各自の目標を目標設定シートにまとめ園長との面談で振り返りと進捗の確認を行っている。また、各自の目標に基づく育成の成果を昇給・賞与へ反映し、働きがいと意欲の向上につなげている。さらに、リーダー会議やクラス会議を通じて、計画に対するチームとしての達成度合いを定期的に検証するなど、法人、園、クラス、職員の目標が連動するマネジメントシステムを有効に機能させ、目標達成に向け着実に取り組みを進めている。
園の夏祭りでは、卒園児が地域の小学生を誘って参加する姿が見られ、地域との自然なつながりが生まれているほか、小・中学校を通じて夏休み期間中にボランティアの受け入れを行っており、子どもたちの居場所づくりにも寄与している。また、地域の子育て支援として、月2回の英語教室体験や誕生会、0歳児クラスの保育所体験など、地域交流の場となるイベントを実施している。子育て相談会には一定数の保護者が参加しており、園では今後、保護者の思いや気持ちに寄り添った、子育てに困難を抱える家庭への支援をさらに充実させたいと考えている。
園庭がないことを踏まえ、室内の充実した活動や戸外活動も積極的に取り入れ、心身や脳の発達を促すことに力を入れている。今年は自然に着目している。種から花を育て、上手くいかない際には花屋に質問しに行き、交流を深めたり、探索してきた自然物を使い製作活動をすることに取り組んでいる。暑い日が続き、戸外に出る機会が少ないことが次年度以降も想定されるため、室内遊びの充実をさらに取り入れることを検討している。また、立地環境から周辺に自然環境が少ないことを踏まえ、散歩先の開拓や園内でもできる新たな活動を探すことを目指している。
園長は、職員には若手も多く、キャリア形成への道筋を丁寧に示し専門性を育成することで、プロフェッショナルな職員集団の構築を重要課題としている。また、一人ひとりが保育の基本をしっかりと身に付けたうえで、クラス間の公開保育カンファレンスや、園内研修におけるグループワークなどを重視してチーム保育力の強化を進めている。社会人としての基本的マナーやコミュニケーションを大切に、チームビルディングの強化により、愛情と信頼に満ちた明るい保育環境づくりを期待したい。
回答 29世帯/対象 47世帯
回答率 61.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 82/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 118/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 67/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 72/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗