保育の内容
「はい」 86/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育理念「子どもが豊かに生きる力を育む」の実現に向けて保育目標の一つに「主体性を育む」ことを掲げ、遊びの環境を整備しています。各クラスには、子どもの成長や発達に合ったおもちゃや絵本などが、子どもが取り出しやすい高さの棚に備えられ、朝の自由遊びの時間には子どもが好きな遊びに向かい遊びこんでいます。そのほかにも戸外活動や製作活動などでも夢中になって遊びこんでいます。職員は子どもとの関わりを大事にして、子どもが安心して過ごせるよう配慮しています。子どもが自ら遊びを選べるような環境のもとで主体性を育んでいます。
クラス別に食育計画を作成し、子どもの食への興味を持てるように努めています。園のベランダでは子どもたちがピーマンやキュウリを育て、実際に給食の食材として提供するなど、食への興味を持てるよう配慮しています。訪問調査日は、育てている稲の穂先がたれはじめていて、子どもたちは収穫して脱穀することを楽しみにしていました。園で人気だった献立についてはレシピを印刷し、給食室の外にポケットを吊るして保護者に提供しています。今年度は1、2月に実施する懇談会で給食試食会を行う予定です。
園では、人事考課から研修制度の充実、昇任推薦までを体系的に整えた人事制度を構築しています。「人事制度ハンドブック」やコンピテンシー(業務における能力)評価基準表を基に、経営層との面談により年度目標の自己申告と半期ごとの評価を行い、賃金や昇進に反映しています。園内研修や法人主催の研修、区主催研修など多様な研修機会を提供し、職員の希望も聞きながら、勤務調整を行って参加を促しています。研修報告書は業務支援システムにより全職員に共有されますが、職員会議でも報告するなど学びを組織全体に還元する仕組みが整っています。
当園の中期計画は概念的な表現が多く、具体的な計画の実施内容が分かりにくくなっています。実際に行う事業について年度ごとに達成目標を明らかにすると良いでしょう。また単年度事業計画に中期計画が目標とする事業が十分に書き込まれていないため、両者の関連性が見えにくくなっています。さらに事業計画と事業報告の項目が一致していないため、達成度の把握が難しい状況です。新規事業を単年度計画にも明記することと、計画と報告を対応させることで、目標達成度をより分かりやすく示すことが期待されます。
ヒヤリハットや事故については、発生のつど日時や場所、状況、原因や問題点、保護者への連絡、経過などを記載した報告書を作成し、職員間で共有しています。その内容をもとに、職員の立ち位置の調整や緩衝材の設置などの環境改善を行い、再発防止に努めています。また、リスクマネジメント係から毎月の会議で件数を報告し、園全体で安全管理の意識を高めています。しかしながら、統計的な分析や傾向の把握までは至っていないため、今後検討されると良いでしょう。こうした取り組みを通じて保護者の安心感が高まることが期待できます。
地域の社会資源の活用としては、近隣の公園や散歩コースの途中で出会う地域の人たちとの交流、消防署の見学に留まっています。園でも、コロナ禍の前まで交流のあった施設とは、今後どのような関わりができるかを検討しています。近隣の児童館や図書館などの公共施設の活用、他園の子どもや福祉施設の高齢者などとの交流、さらには、商店や商業施設の見学など、地域の社会資源を活用して子どもたちの経験を広げていかれることを期待します。
回答 35世帯/対象 47世帯
回答率 74.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 86/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 138/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 95/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 85/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 35/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗