保育の内容
「はい」 97/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「みんなでみんなを育てる」という意識の組織全体での共有と、対話と協働を基盤にした保育の実践に取り組んでいる。「園内保育参観」として、複数の職員が互いの保育を観察し合うことで、よい点を認め合う文化や、独りよがりを避ける視点の定着を図るとともに、実践発表会では、子どもの生活から生まれた活動の過程を共有し、付箋を使った振り返りで学びを深めている。また、外部ファシリテーターによる対話研修や個別面談など、心理的安全性を高める仕組みも整えるなど、連携力の高い「学び続ける組織」づくりを続けている。
室内にはロフト、園庭には大型ブランコ等の遊具を整備し、職員は専門家の助言を踏まえ、リスクとハザードを適切に見きわめつつ、安全と挑戦のバランスに配慮した環境設定に努めている。これらの環境のもとで、子どもたちは自ら考え、工夫しながら登り降りなどを行っており、散歩や戸外活動も積極的に採り入れ、日々の遊びや体操遊びを通じて、体幹や柔軟性の向上、体力の増進など、心身の育ちを支援している。またこうした遊びや活動は、食べることへの期待を高め、食や健康への関心が広がるなど、理念に基づく保育の具現化にもつなげられている。
対話型マネジメントへの移行を目指し、外部講師を招き、毎月対話研修を実施している。「発言しない人がいる」という見方から、話しやすい環境を設計することが重要であるという考え方にシフトし、小さな声を大切にする文化を組織に育むとともに、職員同士が感情を言葉にすることにも取り組み、心理的安全性の向上につなげている。また「管理」ではなく、子どもを前向きに語る保育文化の形成を目指し、「360度フィードバック」で、自己と他者の評価の差から気づきを得る仕組みを導入し、肯定的な視点とコミュニケーションの定着にも取り組んでいる。
幼児クラスでは、これまでにも子どもたちが年齢の枠を超えて関わる機会があったが、子ども相互の関わりや育ちの充実に向け、今年度から異年齢保育を採り入れている。幼児クラスの職員が定期的に会議を重ねたり、他園の異年齢保育の見学と研究を行うほか、保育を俯瞰的に見るため、他クラスを観察したうえで意見を出し合い、議論を交わすなど、さまざまな視点から学びを深めている。導入初年度の振り返りと、これらの研鑽の成果を活かし、異年齢の保育を園のゆるがぬ特色として根づかせ、充実させてゆく、現場のさらなる取組を期待したい。
地域の子育て世帯を対象に、毎月の育児相談会や、園の保育の専門性を動画も活用してさまざまに発信している。法人・園としては、地域へのさらなる専門性の還元を課題としており、年度の目標にも掲げている。組織の活力を高めるべく、職員の主体性や積極性の促進にも取り組んでいることから、年間の地域向け支援の計画の検討を、現場からアイディアを募って進めたり、活動にも職員が参加する体制を整えるなど、地域の子育てへの貢献活動を、職員の能動的な参画を得ながら進めてゆく仕組みづくりを期待したい。
毎月の避難訓練や屋上への太陽光パネル設置など、災害への備えの不断の改善に努めている。BCP(事業継続計画)に「地域連携」を盛り込むことを目指しており、地域とのネットワーク構築を今後の課題と考えている。 具体的には、職員・保護者・地域住民が合同で散歩コースの危険箇所を確認する点検や、園の調理室を活用した備蓄食料の試食イベントなどの検討を想定しており、これらの仕組みづくりを通じ、有事の際も地域全体で支え合える連携体制を構築し、地域防災の拠点としての役割を果たすことを目指している。
回答 34世帯/対象 50世帯
回答率 68.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 97/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 146/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 86/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 86/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 38/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗