保育の内容
「はい」 81/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日常の保育にアメリカの幼児教育プログラムを導入し、子どもが体験を通して学ぶプロセスを大切にしています。保育室にはハウス、ブック、ブロック、トイ、アートなどの遊びのエリアがあり、どのエリアで何をして遊ぶかは子どもが自分自身で決めています。職員は子どもの様子を見守り、興味、関心の変化に気づき、それに合わせてエリアの新設や素材の増減などを行っています。最近では、0歳児には粗大遊びができるエリアを設置し、2歳児にはアート及びハウスエリアを広げました。子どもの状況に応じて保育環境を充実させ、体験の幅を広げています。
園では自然体験活動を積極的に取り入れています。玄関を入ると水槽のメダカと金魚が子どもたちを出迎えています。自然物を使った製作では、2歳児クラスの子どもたちが木の枝に絵の具をつけ絵を描いています。自然豊かな公園で行われた親子交流イベント「PLAYDAY」では、自然物の中から食具になるものを見つける課題に親子で取り組み、大きな葉を皿に、小枝をフォークに見立てるなどユニークな発想を楽しみました。園はこうした活動が子どもの創造力や挑戦意欲、集中力などを育み豊かに生きる力につながると考え、今後も取り組む方針です。
職員が連携し食への取り組みを充実させています。給食では月1回の郷土料理や七夕、お月見などの行事食を提供しています。また子どもたちは食べたい量、食べたい順番を決めて食べることで満足し、喜びを実感しています。栄養士のアイデアが詰まった「バイキング給食」は2歳児から参加でき、子どもたちは事前に受け取ったメニュー表にわくわくしながら見入り、当日は主食、野菜料理、肉魚料理からそれぞれ自分で選んだものを注文して達成感を味わい、食事中の話も弾みました。このような活動を通して健康の土台となる「食への意欲」を育んでいます。
昨年9月に同じエリアにある系列園の園長同士で話し合い、「児童福祉施設等における業務継続計画」(BCP)を策定しました。BCP発動時の対策や自然災害発生時の対応、感染症、風水害での発災時の時間経過別の対応などが明記されています。しかしながら、この計画は経営層のみの把握にとどまっているため、今後は職員会議で周知し、研修を行い理解を深めていく考えです。いつ発生するかも分からない自然災害や深刻な事故に、全職員が共通の認識をもって対応していくためにも、早急に全職員が理解し対応できるように取り組むことが望まれます。
法人が導入を進めるアメリカの幼児教育プログラムについて、当園では系列各園に先駆けて導入され、今年で3年目を迎えました。園長、主任は研修を受講して理解を深め、特に主任は他の職員にも浸透させるべく園内研修に力を発揮しています。職員も熱心に学びながら保育に取り組んでいますが、理解度に個人差が生じていることを園では認識しています。どの職員であっても同じ水準の教育を提供できるように個人別育成計画を策定し、計画的な育成に取り組むと良いでしょう。個々の職員の理解度を確認して計画に反映させることを期待します。
業務の一定水準を確保するため、散歩、園外保育、事故怪我対応、不審者対策、排泄、与薬などのマニュアルを作成し、事務室に設置しています。夏の水遊び前など、すぐに共有の必要なものはコピーを取って職員に配布していますが、閲覧用のものは個々のマニュアル全てを一冊のファイルに綴じてあるため分厚く、目次はあるものの検索性の低い状態です。分からないことが起きた際に、職員がすぐに手に取って必要な箇所を見ることができるような工夫が望まれます。さらに、手順と予防対策など内容についても分類するとより使いやすくなるでしょう。
回答 29世帯/対象 54世帯
回答率 53.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 121/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 82/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 78/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 35/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗