保育の内容
「はい」 66/78回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 26回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 15回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの興味を保育の中心に置いて日常の保育を提供しています。5歳児を中心に、今年度前半は花に興味を持ちました。夏からはオリンピックを見て、様々な国やタワーへと興味が変化し、積み木で巨大なタワーを作り上げています。逃げてしまったカブトムシの「ハートビー」にがっかりする子どもの姿に、職員が色々な国を旅している「ハートビーの手紙」を提示すると、世界への興味がさらに広がりました。クッキングで外国の料理をしたり、発表会に向け「ハートビー」のお話を作ったりと、興味を持った事柄を子どもたちが協力して調べ、形にしています。
コーナー遊びができる環境設定をし、自分で使いたい玩具を自分で選んで取り出せるよう配置しています。各コーナーを広めに取るとともに、廃材を使った製作物等を継続して作りこめるよう、一時保管できるスペースを確保する等の工夫をして、子どもが納得のいくまで作りこめるようにしています。木育玩具を多く用意し、4・5歳児の保育室の一角の積み木スペースでは、オリンピックにちなんでエッフェル塔をイメージした大きなタワーを作り上げ、子どもたちが毎日手を入れています。子どもたちが発想を膨らませ、継続して遊びこめる環境を整えています。
子どもを中心に、職員が支え合える環境を目指し、年度初めの園内研修は「風通しの良い職場作り」をテーマに行いました。職員間のコミュニケーションを活性化させ、気兼ねなく意見を伝え合える雰囲気づくりにも取り組み、意見を尊重し合い、誰もが話しやすい関係性を構築しています。また、昼礼を週1回から2回に増やし、報告だけでなく、子どもの姿やクラスのエピソード、保育計画等を共有する時間を設け、意見交換を充実させています。他クラスの担任からも提案が出るなど、職員全体で保育に取り組む姿勢も深まり、保育の質向上につながっています。
正規職員は、キャリアパスを踏まえて個人別年間研修計画を作成し、通年で開催される本部の階層別、自由選択研修を受講するほか、エリア内の年齢別研修等にも参加しています。受講後は、研修レポートを作成し、発表の場を設けることもありますが、職員自己評価からは学びの成果を共有する機会が十分に確保されていない様子も窺えます。研修での学びをレポートで報告するだけでなく、発表の機会を計画的に設け、全体で学びを共有することが望まれます。発表を通じて受講した職員自身も理解を深め、知識や技術の定着や実践につながるものと思われます。
開設から4年目となり、地域とつながる機会が増えています。子育て支援事業にも積極的に取り組み、年間地域支援予定表に基づいて、園庭開放や離乳食試食会、木育ワークショップ等を計画的に行い、マイ保育園登録者数も60組を超えています。また、練馬区が主催するこどもカフェに講師を派遣する等、地域に貢献しています。一方、園では、選ばれ続ける園づくりに向けて、地域とのつながりをさらに発展させたいとしています。地域支援の目的を職員に明確に伝え、担当者だけでなく全職員で情報を共有し、園全体で地域支援に取り組むことが望まれます。
生きる喜びを得られる感性豊かな心身は、技術革新が進んだ未来でも変わらないとの思いから、園では人間的な資質の根っこを育む保育に懸命に取り組んでいます。保護者にも会社の理念を反映させた「保育に関する全体的な計画」を基に、指導計画、具体的な活動に展開していることを提示していますが、発達や変化の著しい2歳児まで毎月設定する個別指導計画について、保護者と共有する仕組みを整えるには至っていません。育ってほしい子どもの姿を分かりやすく伝え、共有に適したねらいの設定や伝え方について、検討を進めることが期待されます。
回答 26世帯/対象 70世帯
回答率 37.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 66/78回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/26回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 109/130回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 71/78回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 64/78回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 33/52回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗