保育の内容
「はい」 148/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 51回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの自主性・自発性を尊重し、自ら選択して遊び込めるような玩具の選定や環境構成の工夫をしている。乳児は食事や睡眠、遊びのスペースを分け、家庭的な雰囲気の中で落ち着いて生活できるようにしている。幼児は異年齢2グループの編成を行い、静と動のさまざまな遊びのコーナーの中で、異年齢の子どもたちが社会を構成し、工夫や協力をし合い、遊びが発展していくような環境構成に努めている。戸外活動では自然環境を体感し、園内ホールでは運動教具を活用して身体を動かす楽しさを知り、意欲を育むなど、多彩な活動が日々行われている。
子どもたちが季節の変化を感じ、由来や象徴物を通して伝統的な文化に触れられる伝承行事に取り組んでおり、年齢や発達に応じた開催内容で子どもたちが興味を示し、行事に親しみを持てるようにしている。夏祭りや「お楽しみ会」では子どもが主体となり、子どもからの発信をもとに考案したり、子どもの遊びから演目を決めるなど、子どもと保育者が共感し合いながら構築された行事となっている。保育者は、子どもが自ら行事内容に興味や関心を広げる姿を受けとめ、行事に向けての活動や遊びの中で、達成感や喜びが分かち合えるような関わりに努めている。
食について楽しさと大切さを伝えるために、食事のおいしさを感じながら、楽しく食べることや身近な野菜に触れ、栽培を通して育てる喜びや、友達と協力して作る楽しさが感じられる食体験を重ねている。伝承行事とも重ね、子どもたちがワクワクする献立を提供し、「夏の思い出会」では年長児が買い物から調理まで担当し、芋煮会でも幼児が役割分担をし、協力して作って食べるなど、身近な食材から旬を学び、栽培や調理過程での変化から学びにつなげるなど、子どもたちが口にするさまざまな食材を採り入れながら、食への興味・関心や意欲を育んでいる。
年度の園の重点テーマ・実行項目を定める「運営計画」は、非常勤を含む全職員から意見を募ったうえで作成し、年度当初に組織内で共有しており、園の現状認識と目指す方向性を組織全体で確認している。同計画の中間・期末の振り返りや、同計画の定性目標ともなる3ヵ年計画上の「目指す姿」の検討についても、同様に現場と連携しつつ行う工夫を期待したい。同僚性の高い組織であることを、保育の充実の基盤と位置づけ、職員が語らい、関係を深める場の充実にも取り組んでおり、園の課題解決や近未来像の具体化にも、その環境を活かすことが期待される。
子ども一人ひとりのありのままを受容し、肯定的に関わることを保育の基本方針とし、昨年度からそれを運営計画の重点テーマにも据え、組織内で研鑽を重ねている。上記の職員の語らいもその機会となっており、本社の知見を40の「手掛かり」に言語化した「保育のパターン・ランゲージ」も、有効なバイブルとなるものと思われる。同様に開園以来大切にする保護者との「共育て」を深めるうえでも、保護者懇談会での懇談のテーマや、日々の発信物のエッセンスやスパイスとするなど、「ベネッセの保育」の本質に関する相互理解に活かすことも検討されたい。
開園3年目を迎え、園が大切にするものへの保護者の理解が進んでいる一方で、定員が充足していない状況から、経営層は積極的な地域への情報発信の必要を認識している。「その子らしく、伸びていく。」を謳うブランドメッセージに基づいて、子どもたちの興味・関心を大事にし、それに応じた保育を展開してゆくうえでも、さまざまな学びを得られる地域資源の活用は必須となろう。活発に行う地域支援活動「さくらんぼくらぶ」に加え、地域内の社会資源との関係構築など、より深く地域に根差し、認知されてゆくための発信やアプローチの検討が期待される。
回答 52世帯/対象 54世帯
回答率 96.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 148/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 218/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 139/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 120/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 77/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗